当社の開発した防災プレキャストコンクリート製品がネーミング大賞にノミネートされました。

株式会社コンクレタス(本社:大分県大分市宮崎1384番1 代表取締役社長 池永征司)が開発・販売する出世基礎 土地分け丸が 日刊工業新聞社 2021年度・第32回 読者が選ぶ「ネーミング大賞」にノミネートされました。投票期間は2021年12月3日(金)~ 2022年1月12日(水)となります。

【2021年度・第32回 読者が選ぶ「ネーミング大賞」投票ページ】
(ビジネス部門にてノミネート)
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/namingtaishou

製造された出世基礎 土地分け丸。ブロック塀の鉄筋付き

株式会社コンクレタス(本社:大分県大分市宮崎1384番1 代表取締役社長 池永征司)が自社開発し発売した「出世基礎 土地分け丸」(ブロック塀基礎 兼 境界コンクリート)(特許・商標取得済)が、工業系新聞で唯一の日刊紙である日刊工業新聞社の「読者の選ぶネーミング大賞」(ビジネス部門)にノミネートされました。

【出世基礎 土地分け丸製品ページ】
https://concretus.jp/license/tochiwakemaru/

 ​【名称の由来】 ~縁起の良い名前でお客様の幸せを願う~

「出世基礎 土地分け丸」は新築住宅に使われる工場で作るコンクリート製品で、利用シーンに応じて利用方法が変わっていきその様子が出世魚のようです。出世魚は縁起の良い物とされています。
そこで新築住宅を建てるマイホームパパが出世するように、と言う思いを込めて「出世基礎 土地分け丸」と命名しました。

施工された出世基礎 土地分け丸
出世魚の代表「ブリ」成魚

【製品に関して】 ~危険ブロック塀を日本からなくす~

「出世基礎 土地分け丸」は当社が企業当時から携わってきました危険ブロック塀対策製品の一環となります。
(大阪地震におけるブロック塀倒壊事故をきっかけに開発)
 新築住宅向けの宅地造成が行われる際に宅地の境に境界としてコンクリートが使われます。家を建てるときにそのコンクリートはブロック塀基礎として使われることが多いのですが、残念なことにブロック塀基礎として必要な法令を満たしていない危険な物となります。そのような状況であっても当社が開発した「出世基礎 土地分け丸」であれば以下のように安全に使うことが出来ます。

1, 宅地造成時に境界コンクリートとして
2, 家を建てる時には完全法令遵守の安全なブロック塀基礎として

出世魚のように製品の使われるシーンに応じてその役割を変えていく製品です。

【ネーミングに関して】 ~わかりやすく愛される名前を~

 ネーミングは武器の少ない中小ベンチャー企業にとって大きな武器であり、当社は企業当時から商品名にこだわって経営を行ってきました。
  歴史有る本ネーミング大賞で受賞できることは当社にとって大きな経営の後押しとなると共に、日本における危険ブロック塀対策の啓蒙も進めることが出来ます。QRコードより投票が出来ますので是非ご協力の程をよろしくお願い致します。
 (投票期限:2022年1月12日(水)まで)

【2021年度・第32回 読者が選ぶ「ネーミング大賞」投票ページ】
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/namingtaishou
(ビジネス部門にてノミネートされています。)

【出世基礎 土地分け丸製品ページ】
https://concretus.jp/license/tochiwakemaru/