【重力式擁壁】重力式擁壁とは?何mまで造れる?L型との違い

重力式擁壁とは。壁の重さで支える

重力式擁壁は、壁の重さで土を支える擁壁です。ふつうは鉄筋を入れない無筋コンクリートで、断面は厚い台形になります。宅地の許可の工事でも、構造計算で安全を確かめれば使えます。

当社の「土のねっこ」は、工場で造る鉄筋コンクリートのL型擁壁です。

当社の製品

土のねっこ

土のねっこ——宅地の造成で盛土を支えるL型のプレキャスト擁壁(2021年、施工例)
土のねっこ
鉄筋コンクリートのL型擁壁を工場で造ります。高さ500〜3,000mm、両面フラット。盛土規制法の許可で設ける擁壁に。現場作業は、掘る・据える・埋め戻す。根入れと排水は当社の図面で決めます。使えるかどうかは、現地の条件と製品の書類で、申請の前に設計者と窓口で確かめます。製品ページ →

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

重力式とは?

重力式擁壁とは、どんな擁壁ですか

壁の重さで、後ろの土が押す力を支えます。この押す力を土圧といいます。辞典は「主として擁壁自体の重さで土圧に耐えるようにしたもの」と説明しています(世界大百科事典)。

重力式擁壁の断面。前の面はまっすぐ立ち、後ろの面は斜めに広がる台形。土は右。前に立つ人が「鉄筋は入ってる?」と聞いている
重力式擁壁の断面。後ろの面が斜めに広がる台形

鉄筋は、ふつう入れません。辞典も、ほとんどが無筋コンクリートで造られると書いています。鉄筋で引っ張りに耐える造りではないので、壁の中に引っ張る力が出ないように、断面の形で設計します(大阪府・枚方市の設計指針)。そのぶん壁は厚くなります。

同じ重力式擁壁の断面。後ろの土から壁へ向かう赤い矢印「土が押す」と、壁の中の下向きの青い矢印「壁の重さ」。壁の横に「鉄筋なし」
土が押す力を、壁の重さで支える。鉄筋は入れない

標準図には、コンクリートを打ち継ぐ水平の継ぎ目に「用心鉄筋」を入れるよう書いたものがあります(鳥取県・福島県の標準図)。これは継ぎ目に入れる鉄筋で、鉄筋コンクリートの擁壁のように、鉄筋で土の力を受ける造りとは違います。

国の宅地擁壁のマニュアルは、いま建っている宅地の擁壁の種類に、重力式コンクリート擁壁を挙げています。空石積みや増し積みのような「基準に合わない擁壁」とは分けて扱っています。

重力式の仲間に、半重力式ともたれ式があります。形の名前は法令ではなく、県の手引の分け方です。

形何で支えるか鉄筋使う所
重力式壁の重さ入れない(無筋)基礎の地盤が良い所
半重力式壁の重さ。重力式より壁を少し薄くする背面の近くに少しコンクリートの量を減らしたい所。高い擁壁には向かない
もたれ式壁の重さ。後ろの地山にもたれて立つ無筋のものも、鉄筋を入れるものもある主に切土の所。自分だけでは立たない
L型・逆L型(片持ばり式)壁と底版(壁の足元から横に伸びる板)の重さに、底版の上の土の重さを合わせる入れる高さのある擁壁。逆L型は後ろに底版を出せない所
三重県の開発許可制度の手引き(表2・表3)と、大阪府・枚方市の設計指針の定義から

宅地で使える?

宅地の許可の工事で、重力式擁壁は使えますか

使えます。構造計算で安全を確かめます。盛土規制法の施行令(政令)は、許可の工事で造る擁壁を、鉄筋コンクリート造・無筋コンクリート造・練積み造の3つに限っています(第8条第1項第2号)。重力式は、このうちの無筋コンクリート造です。

上の土地に平屋の家があり、段差を重力式擁壁が支えている断面。下の地面に立つ人が「家の下でも大丈夫?」と聞いている
上の土地に家を建てる段差に、重力式を使えるか

法令に「重力式」という言葉はありません。重力式・もたれ式は、県の手引や道路の指針が使う、支え方の名前です。法令の区分は材料で決まり、県の手引は、重力式を無筋コンクリート造の擁壁に入れています(三重県・福岡県の手引)。

左に法令の名前「無筋コンクリート造」と、構造計算で確かめる4つ「壊れない・倒れない・滑らない・沈まない」。右に重力式擁壁の断面と人
法令の名前は無筋コンクリート造。構造計算で4つを確かめる

確かめるのは、鉄筋コンクリート造と同じ次の4つです(施行令第9条)。許可の申請には、構造計算書を付けます(施行規則第7条)。施行令には、練積み造のような寸法の表はありません。ただ、市が決めた標準擁壁の図を使えば計算書が要らない、という扱いもあります(「標準図は?」のタブ)。

確かめること施行令第9条の中身
壊れない壁の各部に生じる力が、コンクリートの許容応力度を超えない
倒れない倒そうとする力(転倒モーメント)が、踏ん張る力(安定モーメント)の3分の2以下
滑らない基礎が滑り出す力が、地盤との摩擦などで止める力の3分の2以下
沈まない地盤にかかる力が、その地盤の許容応力度を超えない
盛土規制法施行令 第9条第2項から

計算の中身は、上に載る家や車の重さ、後ろの土の種類、基礎の地盤で変わります。練積み造を含めた宅地の擁壁の決まりは、宅地造成の擁壁は何を使うかで確かめられます。

何mまで?

重力式擁壁は、何mまで造れますか

政令に上限はありません。目安は5m程度までです。盛土規制法の施行令は、無筋コンクリート造の擁壁に高さの上限を置いていません。上限があるのは、練積み造の表(別表第四)です。

高い重力式擁壁の断面。下の地面に立つ人が「何mまで?」と聞いている
重力式は、どこまで高くできるか

目安を書いているのは、道路の設計要領や辞典、標準図です。国の地方整備局の道路設計要領は、重力式の目安を「5m程度以下」としています。辞典も、高くなると重力式は断面が大きくなって不経済なので、鉄筋コンクリートの擁壁にすると書いています(ブリタニカ国際大百科事典)。

高さ5mの重力式擁壁の断面に高さの寸法線。左に青で「道路の目安 5m程度まで」、赤で「5mを超えたら 資格者が設計」
道路の目安は5m程度まで。5mを超えたら資格者が設計

高さで変わるのは、設計する人です。5mを超える擁壁は、資格のある人が設計しなければなりません(施行令第21条)。これは重力式にかぎらず、許可の工事で造るどの擁壁も同じです。5m以下でも構造計算は要るので、計画の段階で擁壁を設計する人に相談してください。

資料重力式の高さ
盛土規制法の施行令数字なし(5mを超えたら資格者の設計)
道路設計要領(国の中部地方整備局)5m程度以下
日本大百科全書(辞典)3〜4m程度以下の小型の擁壁
国の標準設計をもとにした県・市の標準図高さ1.0〜5.0mを収録
神戸市の宅地造成の標準擁壁高さ1.0mと2.0mの2つだけ
どれも上限の決まりではなく、使われている高さの目安や収録の範囲

高さの測り方にも気をつけてください。盛土規制法の「擁壁の高さ」は、前の地面から上端までの、見えている高さです(施行令第1条第4項)。設計の指針には、底から上端までの高さで数えるものもあります。

根入れ・水抜きは?

根入れと水抜き穴は、どう決めますか

根入れの数字は、政令ではなく手引にあります。根入れは、前の低い地面から擁壁の底までの深さです。盛土規制法の施行令が根入れの深さを決めているのは、練積み造の擁壁だけです(第10条第4号)。

重力式擁壁の断面。前の低い地面から擁壁の底までに赤い寸法線と「根入れ」の字。前に立つ人が「深さは?」と聞いている
根入れは、前の地面から擁壁の底までの深さ

無筋コンクリート造の根入れは、道路の指針と県や市の手引に数字があります。道路の指針と、いくつかの県の手引は、原則として50cm以上としています。地盤と高さによっては、さらに深くします。数字は手引で違うので、土地のある県や市の手引を見てください。「県や市の名前 盛土規制法 技術的基準」で検索すると見つけやすいです。

手引には、基礎の底が地表に出ないよう、側溝などの構造物より十分な余裕をみて決めるよう書いたものがあります(大分県の盛土規制法運用の手引)。

左に「県・市の手引」の紙と「高さと地盤で数字が変わる」の字。右に重力式擁壁の断面で、根入れを青い寸法線で示す。壁の前に人
根入れの数字は、県・市の手引で確かめる
決めているもの根入れ
盛土規制法の施行令練積み造だけ(高さの15%か20%、かつ35cmか45cm以上)。無筋コンクリート造は数字なし
道路の指針(道路土工 擁壁工指針)原則50cm以上。中位の砂質地盤で高さ2.5m以上の重力式は、高さの0.2倍以上が望ましい
県・市の手引手引ごとに決める。道路の指針と同じ数字の手引もあれば、高さの0.15倍かつ35cm以上とする手引もある
施行令 第10条第4号、宮城県の道路設計(擁壁工指針を引く)、県の手引から

水抜き穴は、施行令に数字があります。壁の面積3㎡以内ごとに1個以上、内径7.5cm以上の穴を設け、裏には砂利などで透水層を設けます(第12条)。道路の標準図には内径50mmの穴を書いたものもありますが、宅地の許可では施行令の数字で設けます。

大分県の盛土規制法運用の手引は、穴を千鳥(上下の段で位置をずらす並べ方)に並べ、地面に近い下のほうや水の出る所に多めに設けるよう書いています。同じ手引は、裏の透水層の範囲を、上端の30cm程度下から一番下の水抜き穴の下端までとしています。砕石なら厚さ30cm以上で、透水層のいちばん下には水を止めるコンクリートを設けます。

標準図は?

重力式擁壁の標準図は、そのまま使えますか

条件が合えば使えます。宅地は窓口で確かめます。盛土規制法の法律・政令・省令に、擁壁の標準図は載っていません。よく見る標準図は、国の『土木構造物標準設計』(平成12年)をもとに、県や市が道路などのために載せている図です。

重力式擁壁の標準図の紙。中に断面の小さな図と寸法の線。前に立つ人が「この図で造れる?」と聞いている
県や市が載せている重力式の標準図

標準図は、地盤の強さや上に載る重さを決めて計算してあります。その条件より地盤が弱い所や、重いものが載る所では、その図のままでは使えません。1mあたりの設計で、地震は考慮していない、と書いた図もあります。

鳥取県の標準図は、高さ・前の面の傾き・後ろの盛土の勾配と高さ・裏に詰める土の種類から、表で図の番号を引く形です。広島市の道路編は、図に書いてある地盤の反力より、その地盤が支えられる力が大きく、滑りにくさも設定値以上の地盤なら使える、としています。

左に「地盤の強さ」「上に載る重さ」、赤で「地震を見ていない図も」、青で「宅地は窓口で」。右に標準図の紙と人
標準図は条件つき。宅地で使えるかは窓口で確かめる

宅地造成の標準擁壁を決め、その図を使えば計算書が要らないとしている市もあります。扱いは県や市で違います。申請の前に、土地のある県や市の盛土規制法の許可の窓口へ、場所と擁壁の高さ、使いたい標準図を伝えて確かめてください。無料で見られる重力式の標準図には、次のようなものがあります。

標準図重力式の高さ書いてある前提
鳥取県 重力式擁壁GW 適用区分1.0〜5.0m地盤の許容支持力度200kN/㎡、上に載る重さ10kN/㎡、根入れ50cm
富山県 土木構造物標準設計図(令和6年1月)1.0〜5.0m小型重力式(2.0m以下)は、上に載る重さの影響を受けない歩道沿いなどに使う
広島市 第1編 道路編1.0〜5.0m(0.5mきざみ)国土交通省の標準設計を使う。地盤の許容支持力度200kN/㎡
神戸市 宅地造成の標準擁壁1.0mと2.0m地震時・水圧は考慮しない。採用すると設計計算書が要らない
2026年11月3日に開けたもの。宅地造成用は神戸市だけで、ほかは道路などの図

L型との違いは?

L型擁壁とは、何が違いますか

L型は、底版の上の土の重さも使って支えます。重力式は主に壁そのものの重さで土圧に耐えるので、断面が厚くなります。L型は鉄筋を入れて壁を薄くし、土の側へ出した底版の上に載る土の重さも合わせて支えます(大阪府・枚方市の設計指針の定義)。

左に重力式擁壁、右にL型擁壁の断面。高さ3m・同じ縮尺。左の地面に立つ人が「どっちがいい?」と聞いている
同じ高さの重力式(左)とL型(右)
左の重力式は「主に壁の重さ」で、厚い台形。右のL型は薄いたて壁と土の側へ出た底版で、底版の上の土を青く塗り「底版の上の土も」
L型は、底版の上に載る土の重さも使う
比べること重力式L型
材料無筋コンクリート鉄筋コンクリート
上端の厚さ40cm前後20〜30cm
底の幅高さの0.5〜0.7倍程度土の側へ底版を出す
高さの目安(道路)5m程度以下3〜10m程度(片持ばり式)
向く地盤基礎の地盤が良い所。杭の基礎になる所には使わない杭の基礎になる所でも使える
造り替えで後ろを掘る幅(高さ1mの例)約1.6m約2.4m
工場で造る製品標準図は現場で打つ形工場で造るL型がある
北九州市の見分け方、道路の設計要領(宮城県・中部地方整備局)、国土交通省の宅地擁壁のマニュアル(図Ⅲ-8)から

重力式は壁が重いぶん、底の地盤にかかる力が大きくなります。斜面防災の技術資料も、地盤が押し返す力(地盤反力)が大きくなると書いています。基礎の地盤は、土質と深さ、傾きまで十分に注意するよう求めています(斜面防災対策技術協会)。

道路の設計要領も、重力式は基礎の地盤が良い所に使い、杭の基礎になる所には使わない、としています。L型などの片持ばり式は、杭の基礎になる所でも使われます(宮城県・中部地方整備局)。

すでに建っている擁壁がどちらかは、上端の厚さと後ろの面で見分けられることがあります。上端が40cm前後と厚く、後ろの面が斜めなら重力式、20〜30cmと薄く、壁が垂直に立つならL型のことが多い、と市の資料は説明しています(北九州市)。

どちらにするかは、高さ、基礎の地盤、前と後ろに使える幅、上に載る重さで決まります。後ろに底版を出せない境界ぎわでは、底版を前に出す逆L型も使えます。

土のねっこは?

土のねっこは、宅地の擁壁に使えますか

宅地造成擁壁として利用できます(大分県・大分市にて確認済み)。土のねっこは、工場で造る鉄筋コンクリートのL型擁壁です。高さは500mm〜3,000mmで、厚さは150mmか200mm、鉄筋のかぶりは40mm以上です。L型のほか、逆L型・逆T型もあります。

宅地の造成で据えた土のねっこ。工場で造ったL型の擁壁が一列に並び、角で曲がっている。手前は砕石
宅地の造成で盛土を支える土のねっこ(2021年)

端が丸い製品(端部R)をつなぐので、道路の曲がりや敷地の角に沿って据えられます(コーナーは90度まで)。図面と構造計算書は、当社でご準備できます。工場製の擁壁に大臣認定品を求める県や市では、大臣認定擁壁を当社で手配します。

重力式で考えていた段差も、高さと地盤を教えていただければ、L型で組めるかを当社で確かめます。

当社の製品

土のねっこ

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)

見積の頼み方

見積を頼むには、何を送ればいいですか

図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。製品の見積と簡易展開図(製品の並べ方を描いた施工図)は無料です。工事の見積は、施工業者さんからになります。

住宅の持ち主が、敷地の境界のあたりをスマートフォンで撮っている
手書きの絵と、現場の写真から始められます

次の3つを送ってください。

  1. 手書きの絵:横から見た図に段差の高さ、上から見た図に長さ(歩幅で測った長さでも)
  2. 写真:段差の全体と両端。地盤調査の結果や造成の計画図があれば、それも
  3. 場所(住所)。盛土規制法の規制区域に入るかは、当社で調べます

お問い合わせフォームからどうぞ。お電話は0120-1181-46(平日9:00〜18:00)です。

当社の製品

土のねっこ

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

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出典(いずれも2026年11月3日時点)
宅地造成及び特定盛土等規制法施行令 第1条第4項、第8条第1項第2号、第9条、第10条第4号、第12条、第21条第1号 e-Gov法令検索(2023年5月26日施行の現行の版) 原文(第8条第1項第2号):「前号の擁壁は、鉄筋コンクリート造、無筋コンクリート造又は間知石練積み造その他の練積み造のものとすること。」 原文(第9条第1項):「前条第一項第二号の鉄筋コンクリート造又は無筋コンクリート造の擁壁の構造は、構造計算によつて次の各号のいずれにも該当することを確かめたものでなければならない。」 原文(第12条):「壁面の面積三平方メートル以内ごとに少なくとも一個の内径が七・五センチメートル以上の陶管その他これに類する耐水性の材料を用いた水抜穴を設け」 原文(第21条第1号):「高さが五メートルを超える擁壁の設置」
宅地造成及び特定盛土等規制法施行規則 第7条第1項第2号 e-Gov法令検索 原文:「鉄筋コンクリート造又は無筋コンクリート造の擁壁を設置するときは、擁壁の概要、構造計画、応力算定及び断面算定を記載した構造計算書」
世界大百科事典・日本大百科全書・ブリタニカ国際大百科事典「擁壁」 コトバンク 原文(世界大百科事典):「重力式擁壁は主として擁壁自体の重さで土圧に耐えるようにしたもので,ほとんどコンクリート(無筋コンクリート)によってつくられているが,石,煉瓦なども用いられる。」 原文(ブリタニカ国際大百科事典):「擁壁が高くなると重力式では断面が大きく不経済なので,鉄筋コンクリート擁壁として断面を節減する。」
三重県「開発許可制度の手引き」第9章 擁壁(表2・表3) PDF
枚方市「擁壁構造設計指針(枚方市版)」(平成28年12月1日改訂版) PDF 原文:「重力式擁壁:自重により土圧を支持するコンクリート造の擁壁」/大阪府「宅地造成等に関する設計指針」(令和8年5月) Word
国土交通省 中部地方整備局「道路設計要領(設計編)」第4章 土工 表-4-Ⅲ-6 PDF/宮城県「道路設計」第5章 擁壁工(道路土工 擁壁工指針 平成24年7月を引く) PDF
斜面防災対策技術協会「擁壁工」(急傾斜地の崩壊対策の設計) Web 原文:「自重によって土圧を支持する形式であることから地盤反力が大きく、基礎地盤の土質や深度、傾斜などに十分注意する必要がある。」
福岡県「盛土規制法 技術的基準(案)」第2章 PDF/大分県「盛土規制法運用の手引」(令和8年4月) PDF
神戸市「宅地造成等に関する工事許可申請の手引き【Ⅱ 技術基準編】」第14章 標準擁壁 PDF/福島県「土木工事標準設計図集」 PDF
国土交通省「宅地擁壁の健全度判定・予防保全対策マニュアル」(令和4年4月)図Ⅲ-8 PDF/北九州市「重力式コンクリート擁壁と鉄筋コンクリートL型擁壁のやさしい見分け方」 PDF
当社の製品ページ 土のねっこ(宅地造成擁壁として利用できます(大分県・大分市にて確認済み)、高さ500mm〜3,000mm、端部R、図面と構造計算書)

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