【ブロック塀ニュース】岐阜市のブロック塀撤去の補助、10月30日までに事前相談票の提出 撤去費の2分の1、上限30万円

岐阜市内で、道路や避難地に面したブロック塀(石・れんが・大谷石の塀も)を撤去したい方へ。補助は撤去費の2分の1まで(上限30万円)。市のページでは、受付は2026年10月30日(金)まで。出すのは事前相談票で、「事前相談票の受付をもって、補助の予約が完了」とある。

対象かどうかは、あとで市が塀を見て決める。補助が決まる前に契約すると、補助は出ない。先着順で予定件数は45件。残りの数は市のページに出ていない。まず市役所 建築指導課 耐震係(直通 058-265-3904)に電話する。

10月30日までにやること

まず耐震係に電話し、受付中なら事前相談票を出す

受付は2026年5月7日(木)に始まり、10月30日(金)が最後の日。先着順で、予算の上限に達した日に出した分だけ抽選になる。電話は建築指導課 耐震係(直通 058-265-3904)。「ブロック塀の撤去費補助の事前相談票を出したいのですが、まだ受け付けていますか」と切り出せばよい。

事前相談票の受付をもって、補助の予約が完了したものとしますが、後日の現地確認により、補助対象外と判断される場合があります。

岐阜市「ブロック塀等撤去費補助事業」(2026年4月30日更新、2026年10月28日閲覧)

市のページに書かれていないことは、この電話のときに聞いておく。

  • まだ受け付けているか。残りの件数は市のページに出ていない(10月28日に確認)
  • 10月30日までに出すのは事前相談票だけでよいか。市のページは上の引用のとおり書き、広報ぎふ4月15日号は5月7日〜10月30日を「申請方法」の受付期間として書く。交付申請の期限は、市のページに日付が無い
  • メールとオンラインは30日の何時まで受けるか。パンフレットは「受付は土、日、祝日を除く午前8時45分~午後5時30分までとします。」と書くが、窓口だけの話かは書いていない。郵送は消印でよいか(市のページは「10月30日消印有効」、市の郵送対応のページは建築指導課に届いた日が届出日と書く)。紙の様式を窓口でもらえるか
  • 図面が無い、撤去後に何を建てるか決まっていない、というときの書き方。30日に出して、12月25日の工事完了に間に合うか
役場に電話して「危険なブロック塀を撤去したいのですが、補助はありますか」と聞くと、担当につないでもらえる
市役所に電話して担当につないでもらう

事前相談票の出し方は4つ。

  • オンライン:事前相談申込みフォーム。市のページの「5.事前相談について」にある。「7.オンライン申請」の補助申請フォームとは別
  • 電子メール:市のページのExcelの事前相談票に書いて、k-shidou@city.gifu.gifu.jp へ添付する。件名は「ブロック塀等撤去事前相談」
  • 窓口:岐阜市司町40番地1 市庁舎17階 建築指導課。土日祝を除く8時45分〜17時30分
  • 郵送:〒500-8701 岐阜市司町40番地1 岐阜市 まちづくり推進部 建築指導課 耐震係。市のページは「10月30日消印有効」。信書なのでレターパック等で送る(市の郵送対応のページ。ゆうパック・宅急便は不可)

事前相談票には、所有者と塀の場所、高さと長さ、撤去の計画(全部か一部か)、撤去後の予定(フェンス・生垣・新設なし)、現地確認の希望日を書く。記入例には、土地の課税明細書(固定資産税の納税通知書に付いてくる明細)の写し・写真・図面の確認欄もあるので、手元にあれば一緒に出す。記入例は市のページにある。

1 事前相談票の提出10月30日(金)まで。受付のあと、現地確認のために市の担当から連絡が来る
2 現地確認と見積市が塀を見て、対象かどうかを判断する。対象なら施工業者に見積を頼む。業者に心当たりがなければ、電話のときに探し方を聞く。業者には、市の決定通知が来るまで契約しないと伝える
3 補助金の交付申請申請書と事業計画書に、図面(配置図・立面図。施工業者が作る。手書きでもよい)、塀の写真、見積書の写し、点検結果が分かる書類を添える。振込先などを市に登録していない人と、登録の内容が変わった人は、相手方登録申請書も。審査は2週間程度
4 交付決定の通知市が補助の交付を決めて知らせる通知(補助金等交付決定通知書)。これを受け取ってから契約する。決定の前に契約した工事は対象外(市の申込フォームの注意書き)
5 契約・撤去工事工事の完了は12月25日(金)まで。終わったらすぐ市に連絡し、市が現地で完了を確認する
6 支払いと実績報告工事費を払って領収書をもらう。実績報告は事業完了後30日以内、遅くとも2027年1月22日(金)まで。領収書の写しと完了後の写真を添える
7 確定通知と振込市が額を確定して通知し、1か月程度で振込。工事費は先に自分で払う
岐阜市の補助の流れ(市のページとパンフレットの「手続きの流れ」から)
道路に面した古いブロック塀の前で、持ち主が「10月30日までに何を?」と考えている。岐阜市の撤去の補助は何をどの順でやるのか、の問い
岐阜市の撤去の補助は、何をどの順で
左から、事前相談票(10月30日(金)まで)、市の現地確認、見積と交付申請の順に矢印でつないだ図。下に「契約は決定の通知のあと」
10月30日(金)までに、まず事前相談票。見積は現地確認のあと
左から、交付決定の通知、契約・工事、実績報告の順に矢印でつないだ図。決定の通知と契約のあいだに赤で「決定の前の契約は対象外」。工事完了は12月25日(金)まで、実績報告は1月22日(金)まで
決定の通知→契約・工事→実績報告(完了後30日以内)

市の手続きはここまで。撤去のあとにコンクリートの塀を建て直すなら、当社(コンクリート製品のメーカー)の塀のねっこ。

当社の製品

コンクリートの塀を立てるなら、基礎と塀が一体の「塀のねっこ」

塀のねっこ——基礎と塀が一体になったL型の製品を、クレーンで据えているところ(施工例)

塀のねっこ(高い塀・目隠しの塀に)

ブロック塀で外から分からない基礎と鉄筋を、工場で塀と一体に造ります。製品の高さ(地面に埋まる部分を含む)は500mm〜3,000mm(100mm刻み)。現場では地面を掘って整地し、据え付けて埋め戻します。フェンスにするなら、基礎は土地分け丸です。

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。

お急ぎの方は電話でも大丈夫です。☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

補助の額

岐阜市の補助は、撤去費と見付面積×1万円の少ないほうの2分の1(上限30万円)

①撤去工事費消費税を除いた額。道路や避難地に面する部分の撤去費だけ(隣地側の撤去や新設は入れない)
②見付面積×1万円撤去する部分の面積(㎡、小数点第2位を切り捨てて第1位まで)×1万円。塀なら長さ×高さ。市の施工者用の記載例は、塀・基礎・門柱を分けて出す
補助額①と②の少ないほうの2分の1。上限30万円、千円未満は切り捨て
岐阜市の補助額の決まり(市のページとパンフレットから)

たとえば、長さ10m・高さ1.4mの塀を、塀の部分だけで数えるなら、見付面積は10m×1.4m=14.0㎡で、②は14万円。撤去工事費(税抜)が仮に20万円なら、少ないほうは②の14万円。その2分の1で、補助は7万円。撤去工事費(税抜)が仮に10万円なら、少ないほうは①の10万円で、補助は5万円。

別の例。撤去工事費(税抜)が20万円で、見付面積が13.7㎡なら、②は13万7千円で①より少ない。2分の1の6万8,500円から千円未満を切り捨てて、6万8,000円。上限の30万円に届くのは、①も②も60万円以上のとき。②が60万円になるには、見付面積60㎡(高さ1.4mの塀なら長さ約43m)が要る。

塀・基礎・門柱の3つを足して1万円を掛けるのかは、市の文章に書かれていない。基礎も壊すなら、見積の前に耐震係に確かめる。見積は、税抜と税込が分かり、撤去の数量(塀・基礎・門柱は㎡)を書いたものを業者に頼む。対象の塀の撤去だけの見積にして、隣地側の撤去や新設は別にする。見付面積は見積の数量と合わせる。

道路に面した古いブロック塀の前で、持ち主が「撤去の費用、いくら出る?」と考えている。岐阜市の補助はいくら出るのか、の問い
補助の額は、撤去費そのものの半分ではない
高さが金額の棒グラフ。撤去工事費(税抜)20万円、見付面積×1万円の14万円(長さ10m×高さ1.4m=14.0㎡)、少ないほうの2分の1の補助7万円。補助の棒の上に赤い点線で上限30万円
例:10m×1.4mの塀で撤去費が税抜20万円なら、補助は7万円

対象の塀と条件

道路か避難地に面した、高さ60cm以上・長さ1m以上のブロック・石・れんがの塀

市のページとパンフレットが書く対象の条件は、次のとおり。当てはまるかどうかは、事前相談のあとの市の現地確認で決まる。

  • コンクリートブロック・石・れんが・大谷石などを積んで造った塀(組積造)。門柱・石鳥居・石灯籠も含む
  • 道路(建築基準法第42条の道等)か避難地に面している。避難地の中にある塀も含む。避難地は、市の地域防災計画の指定緊急避難場所(指定避難所を兼ねるものを含む)と広域避難場所の敷地。指定緊急避難場所は市の地区別避難施設一覧で調べられる
  • 高さ60cm以上で、長さ1m以上
  • 補助を受けられるのは塀の所有者(土地の課税明細書などで確認)。原則として1敷地の申請は1回
避難地を除く隣地に面する部分対象外。見積にも入れない
一部だけ撤去する高さを60cm未満にする一部撤去も対象。ただし幅4m未満の狭あい道路に面する部分は認められない
道路の幅が4m未満撤去した位置に塀・フェンス等を再設置できない、とパンフレットにある(「撤去のあとに建てるもの」のタブ)
点検結果の書類交付申請に「点検結果が分かる書類」が要る。市の申請書様式には、塀の高さ・厚さ・健全性、控え壁と基礎の有無の点検項目と、不適合箇所の写真、とある
現場打ちのコンクリート塀市の定義は積んで造る塀(組積造)。現場打ちは積んで造らないので、定義の文言の上では外れる
コンクリート板の塀(万年塀)市の案内の一覧には挙がっていない
迷いやすい条件(市のページ・パンフレット・申請書様式から)
自分の塀の確かめ方。外から5つ見る、配筋図と工事写真を探す、建築士さんや市の窓口に相談する、の順
塀の安全を自分で見る順。補助の対象の判定ではない

点検の項目は、通学路のブロック塀を自分で点検する6項目に書いた(図の5つに、鉄筋の有無を足したもの)。広報ぎふ4月15日号も、チェックポイントで点検し、危険が見つかれば建築士などに相談するよう書く。点検の書類の様式と、コンクリート板の塀が対象かは、事前相談のときに聞く。岐阜市以外の市区町村の窓口は、全国の窓口一覧(47都道府県)で調べられる。

当社の製品

ブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

撤去のあとに建てるもの

補助は撤去の工事費だけで、新しい塀やフェンスの費用は入らない

撤去のあとにフェンスを建てるときの市の補助は、市のサイトでは確認できなかった(10月28日時点)。

前の道路の幅が4m未満なら、市のパンフレットは「道路幅が4m未満の場合は撤去した位置にブロック塀・フェンス等を再設置することはできません。」と書く。補助を使わない撤去でも同じかは、書いていない。

フェンスの補助があるか、自分の道路の幅で建てられる位置があるかは、事前相談のときに聞く。何を建てるかは事前相談票の「撤去後の予定」の欄に書くので、先に考えておく。

生垣にするなら、一般財団法人 岐阜市未来のまちづくり財団の生け垣づくり奨励補助金がある。住宅の塀を壊して生垣にする場合の補助で、同じ宅地では1回だけ。公道に面したブロック塀を取り壊して生垣にすると、1mにつき7,000円、上限7万円。

生垣は長さ5m以上(1mに2本以上、高さ0.6m以上)で、申請と同じ年度の2月末までに完成させる。予算が無くなれば受付は終わる。工事の前に財団の確認が要るので、先に緑化推進事務所(058-262-4787)へ。市の撤去補助と一緒に使えるかは、財団に聞く。

撤去のあとの塀かフェンスは、目隠しが要るかどうかで決める
撤去のあとに何を建てるかの選び方

建てられる位置が決まったら、目隠しが要らなければフェンス。要るなら目隠しフェンスかコンクリートの塀。フェンスの基礎なら土地分け丸、コンクリートの塀なら塀のねっこ。

当社の製品

コンクリートの塀を立てるなら、基礎と塀が一体の「塀のねっこ」

塀のねっこ——基礎と塀が一体になったL型の製品を、クレーンで据えているところ(施工例)

塀のねっこ(高い塀・目隠しの塀に)

ブロック塀で外から分からない基礎と鉄筋を、工場で塀と一体に造ります。製品の高さ(地面に埋まる部分を含む)は500mm〜3,000mm(100mm刻み)。現場では地面を掘って整地し、据え付けて埋め戻します。フェンスにするなら、基礎は土地分け丸です。

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。

お急ぎの方は電話でも大丈夫です。☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

当社への相談

製品の相談と見積(無料)

補助の手続きについては、市の建築指導課 耐震係(058-265-3904)へお問い合わせください。撤去のあとに塀やフェンスを建てるなら、基礎に使える製品と概算の費用を、当社でお出しします。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。絵に塀の高さと長さを書き込み、住所も添えてください。

図面が無ければ、手書きの絵(高さ・長さ)と塀の写真、住所を送る。見積は無料
図面が無くても、手書きの絵と写真で大丈夫です

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。

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