【間知ブロック】間知ブロックの擁壁がふくらんできた。補修で済む?造り替え?

間知ブロックの擁壁がふくらんできた。補修で済む?造り替え?

間知(けんち)ブロック積みの擁壁(土を支える壁)のふくらみは、国交省のマニュアルで小・中・大に採点します。水抜き穴などの基礎点を足した合計で、国の基本の流れが決まります。5.0点未満は目地詰め、5.0点以上9.0点未満は補修して経過観察、9.0点以上は造り替えか補強です。

ふくらみは、地盤調査が要ることもある変状(傷み)です。近づいて危なくない範囲で写真を撮り、目地のずれを測って、擁壁の設計ができる建築士など、マニュアルの言う専門家に見てもらってください。大雨で、がけの割れ目や水の湧き出しなどの前兆があれば、市町村の防災の窓口へ。造り替えるなら、当社のL型擁壁「土のねっこ」をご検討ください。

当社の製品

土のねっこ

土のねっこ——宅地の造成で盛土を支えるL型のプレキャスト擁壁(2021年、施工例)
土のねっこ
鉄筋コンクリートのL型擁壁を工場で造ります。高さ500〜3,000mm、両面フラット。盛土規制法の許可で設ける擁壁に。現場作業は、掘る・据える・埋め戻す。根入れと排水は当社の図面で決めます。使えるかどうかは、現地の条件と製品の書類で、申請の前に設計者と窓口で確かめます。製品ページ →

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

ふくらみの3段階

ふくらみは、どこまでなら補修で済みますか

全面が前へふくらんだ「小」は、国の流れでは目地詰めが基本です。目地詰めは、目地にモルタルを詰める補修です。ただし、表面がいつも湿っているなど基礎点が0.5点付くと、合計5.0点で判定は「中」になり、補修して経過観察です。風化や土砂のたまりは、年数がたつと出やすい傷みです。

ふくらみが更に大きくなって積石(積んである1つ1つのブロックや石)のあいだにすきまが出た「中」は、最初から補修して経過観察です。水抜き穴が無いなどが重なると、造り替えか補強になります。

間知ブロックの擁壁の断面。全面が前へふくらんでいる。前に立つ持ち主が「前に出てきた」と言っている
全面が前へふくらんできた。どこまでなら補修で済むか

国土交通省の『宅地擁壁の健全度判定・予防保全対策マニュアル』は、自治体の担当者が指導するときや、宅地の所有者が対策を選ぶときの参考に作られた文書です。間知石・間知ブロック積みの擁壁を「練石積み造擁壁」に分類し、ふくらみの程度を3段階に分けています。

「擁壁全面が前方へふくらんでいる。」(小変状・4.5点)

「ふくらみが更に大きくなり途中の積石間にすきまが生じている。」(中変状・6.0点)

「全面へのふくらみが大きく、途中の積石に落下が見られる。」(大変状・8.0点)

間知ブロックの擁壁の断面を3つ並べた図。小は全面が前へ4.5点、中は石にすきま6.0点、大は石が落ちる8.0点。左に見比べる持ち主
ふくらみの3段階。小4.5点・中6.0点・大8.0点

面が曲がって前へ出るのがふくらみ、全体がまっすぐ前へ倒れるのが傾き(小でも5.0点)です。点は、いちばん大きい変状1つ分だけ。分からなければ、見てもらう人に伝えれば足ります。

【どこを見る】まず工法、次に変状と排水

国の案内は、見る順を3つにしています。最初は工法です。次の4つは、国が「不適格擁壁」(基準に合わない形の擁壁)と呼ぶ形です。

  • 空石積み:石を積んだだけで、コンクリートで固めていない
  • 増積み:元の擁壁の上に、さらに積み足した(ブロック塀の裏に土を盛った形も、増積みとして見ます)
  • 二段:擁壁のすぐ上に、別の擁壁がある
  • 張出し床版付:壁の上から床を張り出した

このどれかなら、変状が無くても専門家に見てもらいます。間知ブロックの練石積みは入っていませんが、分からないときも見てもらう相手は同じです。勾配や高さの決まりは「擁壁の選び方」に書いています。

2つ目は変状で、ひび割れ・目地のずれ・ふくらみ・傾き。3つ目は排水で、水抜き穴の詰まりと、擁壁の上の排水溝です。目地のずれは、5mm未満・5mm〜2cm未満・2cm以上の3段階で、巻尺かスケールで測れます。見てもらう人は、次の8つの変状に点を付けます。

変状小中大
ふくらみ4.56.08.0
目地の上下の段差(5mm未満/5mm〜2cm未満/2cm以上)4.05.57.0
目地の前後のずれ(同じ3段階)3.04.56.0
角の目地の開き4.05.57.0
傾き(前倒し。大は途中に折れ)5.06.59.0
横のひび(中央付近の目地に沿う)3.55.06.5
縦のひび(積石に沿う)2.03.55.0
角のひび(角に斜めに入る)2.54.05.5
練石積み造の変状の点(表Ⅱ-8。説明は表Ⅱ-9・Ⅱ-10)。点がいちばん大きい1つを付ける

ふくらみが更に大きくなって積石のあいだにすきまが出ていれば「中」、全面のふくらみが大きく積石が落ちていれば「大」です。国の『我が家の擁壁チェックシート(案)』は、合計5.0点以上の△と9.0点以上の×の擁壁を「最寄りの自治体にご相談下さい」としています。

【雨のとき】前兆があれば防災の窓口へ

国の土砂災害の前兆現象の資料は、がけ崩れの前兆にがけの割れ目・がけからの水の湧き出し・小石がぱらぱら落ちる、地すべりの前兆に家や擁壁のひび・傾きを挙げています。前兆を見つけたら市町村の防災の窓口(市役所の防災の担当課)に連絡し、切迫を感じたらすぐ避難します。前兆に当たるか分からないときも、防災の窓口へ。

健全度の判定が「低」(危険)で工事まで長くかかり、周りへの影響が心配なときは、応急の手当てをします。土のうや鋼材で倒れるのを防ぐこと、目地詰めと防水シートで雨水を入れないことで、やるのは見てもらった建築士か施工業者さんです。

補修か造り替えかの分かれ目

うちの間知ブロックの擁壁は何点で、補修で済みますか

分かれ目は5.0点と9.0点です。5.0点未満は目地詰め、5.0点以上9.0点未満は補修して経過観察、9.0点以上は造り替えか補強が基本です。

点は大きいほど悪く、判定の高・中・低は健全度の高い低いです。国の言い方では、高は当面の危険性はないと考えられる、低は危険な擁壁です。点を付けるのは、建築士など専門家の仕事です。自分で見て伝えられるのは、ふくらみ、目地のずれ、水抜き穴、高さ、表面の湿りやざらつき、白い粉です。

持ち主が間知ブロックの擁壁の目地をスケールで測っている断面。「うちは何点?」
目地のずれを測って、見てもらう人に伝える

マニュアルの式は「健全度の判定=基礎点+変状点」です。基礎点は、環境条件(湧き水・水抜き穴・高さ)のいちばん大きい点と、障害状況(排水の障害・劣化・白い粉)のいちばん大きい点を足したものです。

区分項目点と、その状態
環境条件湧き水0/0.5(表面がいつも湿っている)/1.0(水がしみ出す)
環境条件水抜き穴と排水施設0(3m²に1か所以上・内径75mm以上の水抜き穴と排水施設があるか、天端から雨水が入らない)/1.0(穴はあるが、天端から雨水が入って詰まっている)/2.0(穴が無い、または数や径が足りず、雨水が入りやすい)
環境条件擁壁の高さ(1mを超える擁壁が対象)3m以下 0/3m超4m以下 1.0/4m超5m以下 1.5/5m超 2.0
障害状況排水の障害0/0.5(天端の排水溝に土砂がたまって雑草が生えている、排水溝のずれや欠損)/1.0(それに加えて、ひびや目地から水が出ていて、天端に小さな陥没もある)/1.5
障害状況劣化0/0.5(表面が風化してざらざら)/1.0(目地のモルタルが落ちている)/1.5(表面の剥離や欠損が目立ち、抜け石もある)
障害状況白い粉(白色生成物)0/0.5(積石の一部に白い粉)/1.0/1.5
基礎点(表Ⅱ-7。状態は表Ⅱ-2・Ⅱ-3と記録シートから)。天端(てんば)は壁の上の面。3m²は縦1.5m×横2mほど
合計の点の帯。高(当面の危険は小さい)は5.0点未満で目地詰めが基本、中は5.0〜9.0点未満で補修して経過観察、低(危険)は9.0点以上で造り替えか補強。左下に記録シートを持つ持ち主
国の基本の流れ:5.0点未満は目地詰め、9.0点以上は造り替えか補強

【分かれ目】5.0点と9.0点

合計判定(健全度)国の言い方国の基本の流れ
5.0点未満高「当面の危険性はないと考えられる宅地擁壁」目地詰めなどの補修(変状が無ければ対策不要)
5.0点以上9.0点未満中「変状程度の著しい宅地擁壁」補修(目地詰め・沿打・法枠)と経過観察(年1回ほど測る)
9.0点以上低「危険な宅地擁壁」。早急に対応擁壁の造り替え(再構築)か補強工
判定区分(表Ⅱ-18)と対策(図Ⅲ-1)

合計点は、間知ブロック擁壁の健全度チェック(無料)でも出せます。高さと、ふくらみや目地のずれ、水抜き穴など見える範囲の状態を選ぶと、合計点と健全度、次にやることが出て、結果はPDFに保存できます。

ふくらみは、判定が「高」でも見てもらう変状です。造り替え・補強・補修の国の概算は「【工事費用】擁壁は1mいくら?」に書いています。

【例】小でも「中」、中でも「低」になるとき

たとえば、ふくらみ「小」の4.5点に、表面がいつも湿っているなど0.5点の基礎点が付くと、合計5.0点で判定は「中」です。

ふくらみ「中」の6.0点に基礎点が3.0点付くと、9.0点で「低」です。水抜き穴が無く天端から雨水が入りやすい(2.0点)うえに、排水溝の土砂と雑草に加えて目地から水が出て天端に小さな陥没もある(1.0点)、といった場合です。水抜き穴があっても、3㎡に1か所・内径75mm以上に足りず、雨水がしみ込みやすければ2.0点です。

【補修しても】点はすぐには下がらない

判定「中」の補修は、進行を抑えて様子を見るためのものです。練石積み造の国の流れ図には、判定が「低」でも補修で済ませる道がありません。「低」なら造り替えか補強工で、工事までのあいだに進行を抑える一時的な対策として沿打などの補修を行うことは、マニュアルも認めています。

目地詰めは「部分的な補修で済む反面補修効果は小さい」工法です。沿打(そいうち。表面に鉄筋の無いコンクリートを打ち足す)は「ハラミ等を抑えることを目的とする」工法で、目地詰めで対応できないときに使われます。法枠(のりわく)は、基礎は無事で壁の部分がやや不安定なときの補強です。補修や補強の工事は、地域の施工業者さんにお願いする形です。

補修したあとの再判定は、補修の効果を見込みません。「補修前に確認された10mmのクラックは、補修後も10mmのクラックとして採点する」とあります。経過観察になったら、年に1回ほど、ひびや目地の間隔をスケールで測り、ペンキで印を付けて広がるかを見ます。3年間進行が無ければ、5年に1回ほどの定期の判定に戻ります。測り直しと判定は、見てもらった建築士に頼みます。

造り替えるなら

造り替えると決めたら、まず何が要りますか

擁壁の前と後ろに、工事に使う場所が要ります。補強工にも前と後ろの場所が要り、要る広さは工法で違います。すぐ裏に家があるなら、後ろに底版を出さない逆L(下の【当社なら】)も選べます。

間知ブロックの擁壁のすぐ裏に家が建っている断面。前に立つ持ち主が「すぐ裏に家」と言っている
すぐ裏に家。造り替えには場所が要る

マニュアルの目安では、練石積みで造り替えるなら、いまの擁壁の前面に2〜3m程度以上、背面に3〜4m程度以上。鉄筋コンクリート擁壁なら、前面に2m程度以上、背面に2〜7m程度以上です。標準的な条件での概略の数字なので、擁壁の高さや土質で変わります。

造り替えも補強も場所が要る。間知ブロックの擁壁の断面に、練石積みで造り替える目安として、前に2〜3m程度以上、後ろに3〜4m程度以上の空きを矢印で示した図
造り替えも補強も場所が要る。練石積みの目安は前2〜3m以上・後ろ3〜4m以上

造り替えでは、練石積みでも鉄筋コンクリートでも、基礎の掘り下げと後ろの土の掘削をします。住宅地は場所も搬入路も狭いことが多く、前が道路なら、道路を工事に使えるかを道路を管理する役所と施工業者さんに確かめます。補強工は、いまの壁を残して、後ろの地盤に鉄筋を差し込むなどして強くする工事です。

補強工に要る場所は、マニュアルの中でも表によって数字が違います(表Ⅲ-3・Ⅲ-4)。どの工法が使えるかは、建築士が現地を見て決めます。

工法いまの擁壁の前面いまの擁壁の背面
練石積み造擁壁工法(造り替え)2〜3m程度以上3〜4m程度以上
鉄筋コンクリート擁壁工法・重力式コンクリート擁壁工法(造り替え)2m程度以上2〜7m程度以上
補強工(網状鉄筋挿入工法・地山補強土工法)前後とも要る。広さは表によって違う(表Ⅲ-3・Ⅲ-4)
工事に使う場所の目安(表Ⅲ-4・施工スペースの目安。標準的な条件での概略)

【専門家へ】地盤調査と設計が要る

補強工も造り替えも、地盤調査と対策工の設計が要ります。マニュアルは「専門家への相談が不可欠である」と書いています。ふくらみ・前傾・横のひびは、判定の段階から地盤調査や安定解析が要るかもしれない変状です。見てもらうのは、擁壁の設計ができる建築士。工事は施工業者さんに頼みます。

【手続き】窓口で確かめる

高さ2mを超える擁壁は建築基準法の工作物で、造り替えには建築確認が関わります。盛土規制法(宅地の盛土や擁壁を規制する法律)の規制区域で高さ2mを超える擁壁を壊すときは、着手の14日前までに届出が要ります。

造り替えに許可が要るかどうかは、見積を取る前に、市区町村の窓口(盛土規制法の担当課と建築の課)で一度聞いてください。条文は「擁壁の高さ、何mから構造計算が要るか」に書いています。

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。

【当社なら】土のねっこ

当社が受けるのは、造り替えるときの製品と図面の相談です。「土のねっこ」は、工場で造る鉄筋コンクリートのL型擁壁で、製品の高さは500〜3,000mm(地面に埋める分を含む)、地上に見える段差は最大約2.6mまでです。宅地造成擁壁として利用できます(大分県・大分市にて確認済み)。大臣認定擁壁が求められる土地では、当社で手配します。

後ろに底版を出せない現場(隣地境界や建物の基礎、杭が後ろに近いとき)には、底版を前に出す「土のねっこ 逆L」があります。地上に見える段差は最大約2.0mまでです。底版の向きを変えるだけで成立するとは限らないので、地盤と構造の条件を当社で確かめます。後ろをどこまで掘るかも、現場ごとに設計で決めます。

地上の段差が約2.6m(逆Lは約2.0m)を超える間知ブロックの擁壁は、1段では置き換えられないので、ご相談ください。図面と構造計算書は、当社でご準備できます。

当社の製品

土のねっこ

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

見積の頼み方

造り替えの見積を頼むには、何を送ればいいですか

図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。

住宅の持ち主が、敷地の境界のあたりをスマートフォンで撮っている
手書きの絵と、いまの擁壁の写真から始められます

見積と簡易展開図(施工図)は無料です。次のものを送ってください。

  1. 手書きの絵:いまの擁壁の高さと長さ(分かる範囲で。歩幅で測った長さでも)。裏の土地の様子(家や建物までの距離、掘れそうな場所)
  2. 写真:擁壁の正面と、上から見た裏側。ふくらみやすきまの出ている所
  3. 場所(住所)。規制区域に入るかは、こちらでも調べます

個人のお宅1軒でも、施工会社さんからでも、ご相談いただけます。造り替えるか決めていなくても、写真から製品と概算の相談ができます。補修の工事は地域の施工業者さんにお願いする形で、大分県内と関西圏ではご紹介できます。

お問い合わせフォームからどうぞ。お電話は0120-1181-46(平日9:00〜18:00)です。

当社の製品

土のねっこ

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)

あわせて読む

出典(いずれも2026年10月28日閲覧)
国土交通省『宅地擁壁の健全度判定・予防保全対策マニュアル』(令和4年4月、令和5年3月一部修正) PDF(1〜3編)・掲載ページ
原文:「間知石、間知ブロック積み擁壁:「①練石積み造擁壁」に分類する。」「健全度の判定=基礎点+変状点」(表Ⅱ-18の前)「擁壁全面が前方へふくらんでいる。」「ふくらみが更に大きくなり途中の積石間にすきまが生じている。」「全面へのふくらみが大きく、途中の積石に落下が見られる。」(表Ⅱ-10。点は表Ⅱ-8)「当面の危険性はないと考えられる宅地擁壁」「変状程度の著しい宅地擁壁」「危険な宅地擁壁」(表Ⅱ-18)「部分的な補修で済む反面補修効果は小さい」「ハラミ等を抑えることを目的とする」(表Ⅲ-4・擁壁補修工)「練石積み造擁壁工法 ・既存擁壁前面に2~3m程度以上 ・既存擁壁背面に3~4m程度以上」(表Ⅲ-4・施工スペースの目安。補強工の場所は表Ⅲ-3・擁壁補強工の概要にも別の数字がある)「補修前に確認された10mmのクラックは、補修後も10mmのクラックとして採点する」(図Ⅲ-1)「専門家への相談が不可欠である。」
国土交通省『わが家の宅地点検②~擁壁編~』 PDF(見る順:工法・変状・排水)
国土交通省『我が家の擁壁チェックシート(案)』 PDF(平成14年3月。マニュアルの「はじめに」による。PDF本体に日付の記載なし。国交省の掲載ページでは「既往の関連マニュアル等」) 原文:「最寄りの自治体にご相談下さい」
国土交通省 土砂災害警戒避難に関わる前兆現象情報検討会『土砂災害警戒避難に関わる前兆現象情報の活用のあり方について』資料-1(平成18年3月) PDF 原文:「前兆現象を発見した場合は、市町村等防災部局に連絡するとともに、切迫した状況を感じた場合には即座に避難を行う必要がある。」/国土交通省砂防部 土砂災害の前兆現象の例(がけ崩れ・地すべり・土石流。平成18年2月14日) PDF 原文:「がけに割れ目が見える。」「がけから水が湧き出ている。」「がけから小石がぱらぱらと落ちてくる。」「家や擁壁に亀裂が入る。」
国土交通省「宅地造成及び特定盛土等規制法の施行に当たっての留意事項について(技術的助言)」(令和5年5月26日) PDF
建築基準法施行令 第138条第1項第5号(高さ2m超の擁壁は工作物)、宅地造成及び特定盛土等規制法 第21条第3項(宅地造成等工事規制区域)・第40条第3項(特定盛土等規制区域)、同法施行令 第26条第1項・第34条(高さ2m超の擁壁の除却は着手の14日前までに届出) e-Gov法令検索(現行の版)
当社の製品ページ 土のねっこ(寸法表7:高さ3,000mmの最大地上高2,600mm)・土のねっこ 逆L(寸法表8:高さ3,000mmの最大地上高2,000mm。「大臣認定擁壁も手配できます」)

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