分譲地に一直線に敷設された土地分け丸の境界コンクリート
土地分け丸(フェンス基礎)の施工例

個人住宅1区画でも購入できますか? →

土地分け丸

構造計算で立てる、
フェンス基礎・ブロック塀基礎

フェンス基礎の構造計算が無くて困っている方に朗報です。計算書と図面を付けて見積をお出しできます。是非当社にお任せください。

見積は無料。住所・高さと長さ・写真を。

☎ 0120-1181-46

出世基礎:境界に置いた土地分け丸が、あとからフェンスの基礎にも、ブロック塀の基礎にもなる
出世基礎:境界の基礎が、あとからフェンスやブロック塀の基礎に
  • 特許ブロック塀基礎の構造 特許取得
  • 発明表彰2023年 九州地方発明表彰
  • 試験済みブロック塀の鉄筋のつなぎ目 公的試験機関で
  • 現場は3工程施工会社さんが 掘って・据えて・埋め戻す

こんなお困りに

こんなお困りはありませんか

土地分け丸の断面と目隠しフェンス。風を受けたときに、倒れないか・滑らないか・柱の孔のまわりが割れないかを計算する

目隠しフェンスが、台風で倒れないか心配

目隠しの板は風を受けて、柱の根元に大きな力がかかります。メーカーの寸法表は、決まった地盤と風の条件での値です。表から外れる現場では、誰かが計算して決めることになります。土地分け丸は、倒れないか計算してから立てます。高い目隠しは、基礎を深く埋める据え方になります。目安は下の「フェンスに使う」の表に。

四角い独立基礎を境界に寄せると隣へはみ出し、内側へ下げると敷地が狭くなる図

境界ぎりぎりに立てたい。でも基礎がはみ出す

四角い独立基礎は、境界に寄せると半分が隣へはみ出し、内側へ下げると敷地が狭くなります。土地分け丸のI+型とL型は、壁の面を境界に合わせ、底版(地面の下の張り出し)を敷地の内側へ向けて据えます。壁の面を境界線に合わせるので、境界線の外には出ません。

目隠しフェンスの基礎の比べ。左は柱ごとの四角い独立基礎、右はつながった連続基礎(布基礎)の土地分け丸

フェンスの下から、土が隣へ流れる

独立基礎のフェンスは、柱と柱のあいだの地面がむき出しで、雨で土が流れることがあります。つながった土地分け丸は、基礎そのものが土を止めます。隣地と高低差があるときは、底版の付いたL型(高さ500〜1,000mm)で土を留めます。

独立基礎とつながった基礎の違いは、記事「目隠しフェンスはなぜ倒れる?」に書きました。

まず、場所・用途・高さと長さをお知らせください

図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。
原則1〜2営業日以内にご返信し、使える製品と概算をお答えします。
フェンス本体が決まっていなければ、目隠しかメッシュかだけ教えてください。
工事は、当社の図を外構屋さんや工務店さんに渡してください。大分県内と関西圏では施工業者をご紹介できます。
お電話は 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

使い道は4つ

使い道

土地分け丸の使い道は4つ

土地分け丸の特長(7つ)

宅地造成や住宅新設の際の境界ブロックとして敷設できます。もちろん、フェンス基礎としても使用が可能です。

  • 建築基準法に沿ったブロック塀の基礎です。
  • 鉄筋継手部は公的試験機関にて強度試験済みで安心。
  • 特許取得で優れた構造。
  • 最小サイズでは人力施工も可能。
  • 製品同士もピン接合で安定した施工・築造。
  • 工場で作ったコンクリート製品なので、掘って、据えて、埋め戻しの簡単3ステップ。
  • フェンス孔を事前に工場で削孔することでスピーディにフェンス工事をする事ができます。

計算で確かめる

倒れる・ずれる(滑る)・割れる、を計算で確かめます

土地分け丸なら、ご依頼があれば計算書と図面を付けて見積をお出しします。独立基礎の計算はできません。

土地分け丸の安定計算書(見本・1枚目)。風荷重から転倒・滑動・柱の孔まで確かめる
安定計算書の見本(1枚目)。風荷重→倒れ→ずれ→柱の孔の順に確かめます

風に押された基礎は、倒れる・ずれる(滑る)・柱の孔のまわりが割れる。土地分け丸は、この3つを計算して、立てられる高さを決めています。

土地分け丸の断面と目隠しフェンス。風を受けたときに、倒れないか・滑らないか・柱の孔のまわりが割れないかを確かめる
風を受けたとき、倒れないか・ずれないか・柱の孔のまわりが割れないかを計算する
確かめること何と何を比べるか土地分け丸では
倒れる風の力と、基礎の重さに土が押し返す力を足したもの立てられる高さは、この倒れで決まります
ずれる(滑る)風の横の力と、埋まった基礎を土が受け止める力地面に埋まっているので、十分な余裕があります(フェンスにもよりますが、表の条件で1.5倍以上)
割れる柱にかかる風の力と、柱を差す孔のまわりの強さ厚さ150mmの高い目隠しは、この割れで頭打ち(目隠し1.3mまで)。厚さ200mmなら目隠し2m以上

高い目隠しを立てるなら、厚さ200mmの製品です。柱の孔のまわりに余裕があり、高さ600mm以上のI+型かL型を地上50mmまで埋めると、目隠し2m以上まで立てられます(表は「フェンスの高さ」に)。

答えは地域の風の強さと地盤で変わります。住所と作りたい高さをお知らせいただければ、風の強さを調べてお答えします。

擁壁の「1.5倍」の決まりと、フェンスの基礎

宅地造成などの工事で造る鉄筋コンクリート造の擁壁には、法令の決まりがあります。宅地造成及び特定盛土等規制法施行令 第9条第2項は、転倒モーメントを安定モーメントの3分の2以下、滑り出す力を最大摩擦抵抗力などの抵抗力の3分の2以下(1.5倍の余裕)にするよう求めています。

フェンスの基礎には、この条文は直接かかりません(土留めとして使うときは別に確かめます)。土地分け丸のフェンスの高さの表は、風が吹いたときに倒れない・ずれない・割れないことを確かめた値です。倒れは埋まった壁の抵抗(Broms式)、ずれは土の付着と受働抵抗で計算しています。前提は「L型と計算の条件」のタブに。

フェンスの高さ

フェンスの基礎に。立てられる高さは、風と地盤で決まります

メッシュフェンスの基礎として使われた土地分け丸

土地分け丸は3つの形があります。I型は板のような形、I+型は小さな底版(地面の下の張り出し)付き、L型は底版が大きく、土留めにもなります。どれを使うかはお客様が選ばなくて大丈夫です。住所と、立てたいフェンスの高さ(目隠しかメッシュか)をいただければ、当社が製品と据え方を提案します。お住まいの地域の基準風速(設計に使う風の強さ)も当社で調べます。

I型 側面図

I型

板のような形。高さ250・350・450mm

I+型 側面図

I+型

小さな底版付き。高さ500〜800mm

L型 側面図

L型

底版が大きく、土留めにも。高さ500〜1,000mm

目安として、目隠しで1.8mを立てるなら、厚さ200で高さ600mm以上のI+型かL型を、地上50mmまで埋める据え方になります(基準風速36m/s以下の、下の表の条件で)。

立てられるフェンスの高さ(参考値)

基準風速36m/s以下の地域での、立てられるフェンスの高さの目安です(単位mm)。高さは、基礎の上からフェンスの上端までです。根入れ(埋める深さ)で大きく変わるので、標準の300mmと、地上50mmまで埋める場合を並べてあります。正式には、現場の地盤と風、使うフェンスで計算します。

I型

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

製品根入れ300mm(標準)地上50mmまで埋める
メッシュ目隠し根入れメッシュ目隠し
I型 高さ250・厚さ150—(根入れ300mmを取れない)200600200
I型 高さ350・厚さ1501,7006003001,700600
I型 高さ450・厚さ1501,5005004002,000以上1,100
I型 高さ250・厚さ200—(根入れ300mmを取れない)200800200
I型 高さ350・厚さ2001,8006003001,800600
I型 高さ450・厚さ2001,7006004002,000以上1,100

I+型(底版付き)

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

製品根入れ300mm(標準)地上50mmまで埋める
メッシュ目隠し根入れメッシュ目隠し
I+型 高さ500・厚さ1501,6005004502,000以上1,300
I+型 高さ600・厚さ1501,5004005502,000以上1,300
I+型 高さ700・厚さ1501,3004006502,000以上1,300
I+型 高さ800・厚さ1501,2003007502,000以上1,300
I+型 高さ500・厚さ2001,8006004502,000以上1,500
I+型 高さ600・厚さ2001,7005005502,000以上2,000以上
I+型 高さ700・厚さ2001,6005006502,000以上2,000以上
I+型 高さ800・厚さ2001,5004007502,000以上2,000以上

L型と計算の条件

L型で立てられる高さ

同じ土地分け丸の上でも、目隠しフェンスはメッシュフェンスより低い高さまでしか立てられない図
同じ基礎でも、目隠しはメッシュより低い高さまで。板が風を受けるためです

L型

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

製品根入れ300mm(標準)地上50mmまで埋める
メッシュ目隠し根入れメッシュ目隠し
L型 高さ500・厚さ1501,9007004502,000以上1,300
L型 高さ600・厚さ1501,9006005502,000以上1,300
L型 高さ700・厚さ1502,000以上6006502,000以上1,300
L型 高さ800・厚さ1502,000以上6007502,000以上1,300
L型 高さ900・厚さ1502,000以上6008502,000以上1,300
L型 高さ1000・厚さ1502,000以上6009502,000以上1,300
L型 高さ500・厚さ2002,000以上7004502,000以上1,500
L型 高さ600・厚さ2002,000以上7005502,000以上2,000以上
L型 高さ700・厚さ2002,000以上7006502,000以上2,000以上
L型 高さ800・厚さ2002,000以上7007502,000以上2,000以上
L型 高さ900・厚さ2002,000以上6008502,000以上2,000以上
L型 高さ1000・厚さ2002,000以上6009502,000以上2,000以上

深く埋めるほど、基礎は倒れにくくなります。目隠しフェンスを高く立てたいときは、埋めて使う据え方をおすすめします。壁の鉄筋は、立てるフェンスの高さに合わせて必要な量を入れて製造します。

目隠しに要る高さは、隣の窓の位置と距離で決まります。目隠し塀の高さ計算(無料)で確かめてから、表と見比べてください。

表は、基礎の側から見た高さの目安です。フェンス本体が風に耐えるかは、フェンスメーカーの仕様で確かめてください(標準のフェンスは基準風速34m/s相当の仕様が多くあります)。「2,000以上」は、いくつまで立てられるかを個別に計算します。

L型の標準施工断面図。根入れと底版の位置
L型の標準施工断面図。根入れ(地面の下に入る深さ)と底版の位置

計算の条件

計算の条件:基準風速は国の告示(平成12年建設省告示第1454号)で地域ごとに30〜46m/sと決められていて、この表は36m/sの値です。風圧は告示どおり(地表面粗度区分III)で、まわりの建物で風がさえぎられる分は見込んでいません。土地分け丸の壁の風力係数1.2、フェンスの風力係数1.4、見付率はメッシュ0.2・目隠し1.0。地盤は一軸圧縮強度80kN/m²の粘性土。高さは、倒れないこと・ずれないこと・割れないことを計算で確かめた参考値です。決め手は倒れ。ずれは十分な余裕があり(フェンスにもよりますが、表の条件で1.5倍以上)、厚さ150mmの高い目隠しは柱の孔のまわりの割れで頭打ちになります(厚さ200mmなら余裕があります)。

  • 基準風速38m/s以上の地域や、強い風に合わせたフェンスを使うときは、個別に計算します。風の弱い地域や、まわりの建物で風がさえぎられる場所では、この表より高く立てられることがあります。詳しくはご相談ください。
  • フェンス本体がどの風まで持つかは、フェンスメーカーの仕様で確かめてください。標準のフェンスは、基準風速34m/s相当の仕様が多くあります。
  • 埋め戻したばかりの軟らかい土など、地盤が弱いときは、立てられる高さが下がります。地盤を確かめてから計算します。
  • 2,000mmを超えるフェンスは、表では「2,000以上」とまとめています。
  • 支柱60角・柱の間隔2mで計算しています。厚さ150の製品は、支柱を差す孔のまわりの強さで目隠しの高さが決まる場合があり、50角の支柱や、柱の間隔を狭めれば、より高く立てられます。75角など太い支柱は、別に計算します。
  • ブロック塀を積む場合は、この表ではなく、建築基準法施行令の決まり(控壁など)によります。

お住まいの地域の基準風速は、お問い合わせのときに当社でお調べします。立てたいフェンスの高さと、使うフェンスのパンフレットをお送りください。

独立基礎と比べる

独立基礎と、つながった基礎。どう違いますか

フェンスの基礎は、独立基礎と連続基礎(布基礎)に分かれます。柱1本ごとに四角いコンクリートを埋めるのが独立基礎、フェンスの下に一続きに置くのが連続基礎。土地分け丸は連続基礎です。

目隠しフェンスの基礎の比べ。左は柱ごとの四角い独立基礎、右はつながった連続基礎の土地分け丸
左:柱ごとの独立基礎。右:つながった連続基礎の土地分け丸
比べる所独立基礎つながった基礎(土地分け丸)
風で倒れる力の受け方柱1本ごとに、四角い基礎1つで受ける2mの長さの基礎が一続きで受ける。計算で高さを決める
土の流れ出しフェンスの下にすき間があり、雨や地面の状態によっては土が境界の外へ流れる壁で土が止まる
境界ぎわ四角い基礎を境界に寄せると、はみ出すか、内側へ下げる分だけ敷地が狭くなる壁の面を境界に合わせ、底版は敷地の内側へ
あとからフェンスを替えるとき、基礎も作り直しになりやすい境界の基礎のまま、フェンスやブロック塀の基礎になる(出世基礎)
据え方穴を掘って、現場でコンクリートを打つのが一般的工場で固めた製品を、掘って・据えて・埋め戻す

独立基礎の大きさの決め方は、記事「フェンスの基礎はどれにする?」に書きました。杭を打つ基礎は別の計算になります。

独立基礎の断面。柱の埋込み深さ、基礎の深さ、基礎の幅の3つの寸法
独立基礎の3つの寸法。柱の埋込み深さ・基礎の深さ・基礎の幅

よくある失敗

台風で倒れた、はなぜ起きるか

メッシュは風が抜け、目隠しは板で風を受けて柱の根元に力がかかる図
目隠しの板は風を受け、柱の根元に大きな力がかかる

メッシュは風が抜けますが、目隠しの板は風を受け止めます。同じ高さでも、目隠しにかかる風の力は何倍にもなります。基礎の大きさを「メッシュのときと同じ」で決めると、ここで倒れます。土地分け丸は、目隠しかメッシュかを分けて計算し、高さの表も分けています。

土が流れて基礎が浮く、隣へはみ出す、も独立基礎で起きます。つながった基礎は壁で土を止め、壁の面を境界に合わせて据えるので、どちらも防ぎやすくなります。段差があるときは土留めの計算を足し、境界の位置は現場で確かめます。

地盤・段差・寒冷地・DIY

地盤が弱い、段差がある、寒い地域、自分で据えたい

現場の条件どうなるか土地分け丸では
地盤が弱い(埋め戻したばかりの土など)土が押し返す力が小さくなり、立てられる高さが下がります地盤調査の結果があればお送りください。無ければ、土の様子(埋め戻した土か、固い土か)をお知らせください。個別に計算します。高さの表は、一軸圧縮強度80kN/m²の粘性土(しっかりした土)の値です
境界に段差がある(土を受ける)風だけでなく土の重さも基礎にかかります土留めとしての計算を足し、L型で高低差に合う製品を選びます
寒い地域(地面が凍る)凍った土が持ち上がり、浅い基礎は動きます地面が凍る深さを確かめてから、根入れが足りるか個別にお答えします。地域をお知らせください
自分で据えたい(DIY)2mの製品は120〜1,171kg。人の手では動かせません(長さ400mmの端部品は24〜86kgで、小さいものは2人で運べます)クレーン付きトラックで据える工事になります。施工業者さんにお願いしてください(大分県内と関西圏はご紹介、それ以外はお客様が手配)。据え方は当社がお伝えします
トラックのクレーンで、コンクリート製品を分譲地の現場に下ろしている
据え付けは、クレーン付きトラックで。掘って・据えて・埋め戻すの3工程

ブロック塀に使う

ブロック塀に使う

基礎としては、法令の上限の高さ2.2mのブロック塀まで使えます。基礎の地上部を含めて1.2mを超える塀は、控壁(横に出た支え)が必要です。土留めを兼ねるときに積める高さは、L型の寸法表の「土留め時 最大ブロック高」と地盤で決まります。

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

建築基準法施行令による基礎と控壁のまとめ
ブロック塀の高さ控壁根入れ(I型・L型共)
1,200以下—300
1,200超え 2,200以下必要300

※塀の高さは地表面からの高さで、基礎の出を含みます。※基礎の全高は350mm以上です。

鉄筋のつなぎ方

ブロック塀の法令では基礎から出てきた鉄筋が切れ目無く上端まである必要があります。 空洞ブロックの中で縦筋を継ぐことは、原則として禁じられています(建築基準法施行令第62条の6第2項。溶接など同等以上の強さの接合は除く)。

そのため土地分け丸は基礎内にジョイントを設け、空洞内での継手を回避しました。 基礎内には鉄筋が抜けないように法令通りのアンカー付き鉄筋とし、その上端にメスネジを設け、そこにオスネジ加工された鉄筋をねじ込むように設計しました。

防錆鉄筋ラインナップ

防錆処理された鉄筋(オプション)をブロック塀の高さに応じて用意しております。溶融亜鉛めっき加工済で、ブロック塀の弱点だった鉄筋の腐食を抑えます。

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

用途鉄筋径鉄筋長さ(mm)
CB 1段用D10325
CB 2段用D10525
CB 3段用D10725
CB 4段用D10925
CB 5段用D101125
CB 6段用D101325
高さ別の防錆処理鉄筋
納品時はまっすぐなので、一番上のブロックを置く際に曲げてください

境界・土留めに使う

境界・土留めに使う

住宅分譲地

区画ごとに境界が揃った住宅分譲地

区画ごとの境界位置を揃え、後から施工する塀やフェンスの位置を合わせやすくします。

高さの異なる境界

既存住宅との高低差に対応した土地分け丸(土留め)

高低差のある境界は、底版の付いたL型(高さ500〜1000mm)で土を留めます。厚さ150mm・200mmのL型には、寸法表の上限までブロック塀を積めます(厚さ100mmは積めません)。

宅地造成での土地分け丸使用例
宅地造成での使用例

境界の基礎が、あとからフェンスやブロック塀の基礎になる「出世基礎」

宅地造成において、土地境界は現場打コンクリートで行うのが一般的でしたが、その後土地を購入した施主がブロック塀を積めるように法令に適合した基礎として構築されることは通常ありませんでした。

出世前(境界コンクリート・土留め)から出世後(ブロック塀基礎・フェンス基礎・土留め+ブロック塀)への図解

この問題を解決できるよう、後から防錆処理された鉄筋を接合して安全にブロック塀を積めるように「出世」できる基礎として開発されたものが「土地分け丸」です。

プレキャスト製品で建築基準法に沿ったブロック塀の基礎として、特許を取得しています。

敷地勾配に対応する土地分け丸L型
敷地勾配に対応する土地分け丸®L型

施工例

施工例

マンションの隣地境界を土地分け丸で仕切った例

マンションの隣地境界(大分市・2022年)

隣地との境界を土地分け丸で仕切りました。直線は製品を並べ、角はコーナー部でつなぎ、斜めの所は現場でコンクリートを打って長さを合わせました。

既存住宅との高低差に対応した土地分け丸(土留め)

高低差のある境界(土留め)

既存の住宅との高低差を、底版の付いたL型で留めました。境界と土留めを1つの製品で。

区画ごとに境界が揃った住宅分譲地

住宅分譲地の区画の境界

区画ごとに境界が揃います。あとからフェンスやブロック塀の基礎にも使えます。

形と種類

製品ラインナップ

製品ラインナップはL=2000の標準品と、ブロック塀割付で必要となる端部品を用意。 また、上部に設置できるブロックの段数は根入れと地盤条件によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

配置ルール: ブロックを割り付けるためにスタートは端部製品をお使いください。終端は現場打などでもOKです。

ブロック塀基礎割付例(端部製品と基本製品の組み合わせ)
出荷されたI型とL型
出荷されたI型とL型
土地分け丸I型の製品単体(斜めから)
建築基準法準拠のコンパクトなI型

主な仕様

正式な寸法と配筋は、上部構造と現場条件を確認したうえで最新図面でお示しします。

主な用途ブロック塀、フェンス、敷地境界、小規模擁壁
製品タイプI・I+・Lタイプ
高さ350〜1000mm(境界コンクリート用にH250もあります)
対象分譲会社、外構・建設事業者、個人のお客さま
確認事項現場条件、上部構造、地域条件を個別確認

見積と簡易展開図(施工図)は無料です。お急ぎの方は電話でも大丈夫です。0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

寸法表(I型・I+型)

タイプ別 寸法表(標準品)

I型 側面図(t・Hの寸法記号)

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

I型。※H250は境界コンクリート用で、ブロック塀基礎には使用できません。※t=100はブロック積みには使用できません(境界コンクリート用)。
種類高さ H縦壁厚 t製品長 ①重量 (kg) ①製品長 ②重量 (kg) ②根入れ Df許容根入差
標準250※100200012040024250—
標準250※150200018040036250—
標準35015020002524005030050
標準450150200032440065300150
標準250※200200024040048250—
標準35020020003364006730050
標準450200200043240086300150
端部25015010009060054標準と同様
端部350150100012660076標準と同様
端部450150100016260097標準と同様
端部250200100012060072標準と同様
端部3502001000168600101標準と同様
端部4502001000216600130標準と同様
I+型 側面図(t・H・B・tf・sの寸法記号)

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

I+型(I型に底版を追加し安定性を増加させた形状)。※t=100はブロック積みには使用できません(境界コンクリート用)。
種類高さ H縦壁厚 t底版幅 B底版厚 tf張出幅 s製品長 L重量 (kg)根入れ Df許容根入差
標準350100200110100200020930050
標準4501002001101002000257300150
標準5001002001101002000281300200
標準6001002501101502000350300300
標準7001002501101502000398300400
標準8001003001102002000466300400
標準5001502501101002000413300200
標準6001502501101002000485300300
標準7001502501101002000557300400
標準8001503001101502000655300400
標準5002003001101002000533300200
標準6002003001101002000629300300
標準7002003001101002000725300400
標準8002003501101502000847300400
端部5001502501101001000206標準と同様
端部6001502501101001000242標準と同様
端部7001502501101001000278標準と同様
端部8001503001101501000328標準と同様
端部5002003001101001000266標準と同様
端部6002003001101001000314標準と同様
端部7002003001101001000362標準と同様
端部8002003501101501000424標準と同様

寸法表(L型)

L型の寸法表

L型 側面図(t・H・B・tfの寸法記号)

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

L型(標準・製品長2,000mm)。土留め(小型擁壁)としての設置条件は下記の設計条件を参照。※t=100はブロック積みには使用できません(境界コンクリート用)。
高さ H縦壁厚 t底版幅 B重量 (kg)根入れ Df土留め時 最大ブロック高
500100350372300—
600100400446300—
700100450521300—
800100500595300—
900100550670300—
1000100600744300—
500150350466300200
600150400564300400
700150450662300400
800150500761300600
900150550859300600
1000150600958300800
500200350559300200
600200400682300400
700200450804300400
800200500926300600
9002005501,049300600
10002006001,171300800

寸法単位:mm。

設計条件・断面図

設計条件・準拠規準

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

基礎・境界コンクリートとして(粘性土)
項目値
周辺土・埋め戻し土粘性土(一軸圧縮強度qu 80kN/m²の良質土)
単位体積重量γ17kN/m³
水平震度kh0.3
基準風速46m/s
最低根入れ300mm(H250を除く)

▶ 表は横に動かして見られます(右に続きます)

L型・土留め(小型擁壁)として(砂質土)
項目値
周辺土・埋め戻し土砂質土
内部摩擦角30°
単位体積重量γ18kN/m³
水平震度kh0.18/0.23
基準風速46m/s

この表の基準風速46m/sは、基礎・境界コンクリートとしての設計条件です。フェンスの高さの表は36m/sの条件で、別の計算です。準拠規準:建築基準法・同施行令及び関連告示、コンクリートブロック塀設計規準・同解説。土留めは宅地造成マニュアルの解説、既存ブロック塀等の耐震診断基準・耐震改修設計指針・同解説に準拠。採用前には案件条件に合わせた最新図面をご案内します。

標準施工断面図

標準施工断面図 I型・I+型
標準施工断面図 L型(ブロック塀基礎・境界コンクリート/土留め)

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実績・根拠

特許と受賞、鉄筋の試験

土地分け丸のブロック塀基礎の構造は、特許を取得しています。この特許は令和5年度(2023年)九州地方発明表彰において九州経済産業局長賞を受賞しました(発明の名称「耐震ブロック塀基礎及び施工方法」)。

公開している資料・実績

  • 2023年 九州地方発明表彰 九州経済産業局長賞
  • 特許取得
  • 鉄筋継手試験資料を公開
鉄筋継手部の引き抜き強度試験
鉄筋継手部の引き抜き強度確認済み
防錆処理された鉄筋
防錆処理された鉄筋で安心

「塀のねっこ®」の開発社が、ブロック塀の基礎と鉄筋の課題に応えた基礎

当社はブロック塀による災害を憂慮し、基礎一体型プレキャストコンクリート塀「塀のねっこ®」を開発しております。ブロック塀の問題は、主に「基礎」と「鉄筋」にあり、適切な基礎ではないこと、及び鉄筋の腐食により倒壊・転倒が発生しています。

そこで、基礎の形だけでなく鉄筋まで含めて開発し、安全を確かめられる基礎にしました。

鉄筋引き抜き試験風景
鉄筋引き抜き試験風景

開発エピソード

ブロック塀基礎 土地分け丸開発エピソード

土地分け丸は、地震の度に繰り返し発生するブロック塀の倒壊事故をなんとかしたいという思いから開発を開始しました。 土地分け丸の前身でもあり、姉妹商品でもある 塀のねっこ は危険ブロック塀のアンチテーゼとして産まれ、耐震振動実験を行い、その結果を公表しています(基礎一体型のプレキャストコンクリート塀では、ほかに実験の例を確認していません・当社調べ)。

しかしながら、基礎一体型プレキャストコンクリート塀は大型の製品のため施工できない現場があり対応に苦慮していました。

塀のねっこを開発する中で、ブロック塀に関する研究論文を大量に読み込み、その弱点を把握していました。

その弱点とは 1,基礎 2,鉄筋 この2点が、ブロック塀の安全を左右します(高さ・控え壁・地盤も含めて確かめます)。 開発のテーマははっきり決まりました。 まずは基礎ですが、オーバースペックの製品を作らないため、最もローコストな製品を定めました。

建築基準法施行令には

基礎の高さは350mm以上 基礎の根入(土中埋込み)は300mm以上 となっており、このスペックを満たすように 板状の(I(アイ)型製品)高さ350mm 長さ2000mmの製品を開発しました。 ブロック塀では人力施工もあるため、これを400mmにした製品も開発。 約50kgと2名で運搬できる製品を揃え、ラインアップをスタートしました。

そして鉄筋に関してはねじ込むだけで基礎内のアンカーと一体化し極めて簡単かつ安全な鉄筋構造ができる物としました。また、オプションとしてめっき鉄筋を準備しブロック塀の長寿命化も実現できることとなりました。

建築基準法準拠のコンパクトなI型
開発したI型。建築基準法の基礎の決まりに沿った、小さな断面

高さの不足

販売を始めてみると、道路より高い宅地では境界が道路に向かって下がる勾配になり、製品の上端をそろえると道路側で根入れが足りなくなることがありました。 そのため製品の上端を合わせていくと、道路側では根入れ量が不足してしまいました。 そこで急遽100mm型枠を嵩上げし、I型基礎H450を製品化しました。 型枠の構造上このぐらいの改造が簡単だったのが幸いしました。

もっと高さを

塀のねっこのバリエーションの多さに苦労していた私たちは土地分け丸はH350一本で行く予定でしたが、上述したようにH450があっという間に追加されてしまいました。

しかしながらH450でも足りないところはたくさん出てきました。

H350 I型だけで行くつもりだった私たちは方向転換をしました。 塀のねっこは大型製品のために大きな型枠でした。低い製品を作るには非常に効率の悪い物でした。 そこで高さ1000mm以下の製品を土地分け丸に集約し、土地分け丸の高さ不足と塀のねっこの効率の悪さを解消することにしました。

高さ1000mmとしたのはキリがいいのと、このぐらいの高さであれば流れラインに載せることも可能なサイズのためです。

施工上の安全性からI+(アイプラス)型を開発

I型製品は必要最小限の構造なのでローコストですが、底版がついたL型製品に比べると安定性に欠けます。 特にコンクリート製品は造成地に仮置きしますので、多少斜めになったりすることがあります。 安全のための製品を販売していますので、施工中の事故は限りなく防げるようにする必要があります。 そこで、安定性、コストをにらみながらL型の底版を短くしていきI型に100mm~150mmの底版を追加し安定性を増加させました。H800までこのスタイルで対応できるようにしました。

敷地勾配に対応する土地分け丸L型
敷地の勾配に合わせて据えた L型

開発エピソード(続き)

開発の続き:L型、厚さ、鉄筋、名前

土留めとより安定性を求める方向けにL型製品を追加

小型の造成地でも土留めの用途は意外と多い物です。 多くの宅地造成用擁壁は1000mm以下をターゲットとしておらず、空白地帯となっていました。 そのため鉄筋被りの浅い車道用擁壁を使っていたりしており、あまり良くない状況でした。 そこで高さ500~1000までの建築基準法準拠の小型L型擁壁として土地分け丸 L型をラインアップしました。

もともとブロック塀基礎ですので、この小型擁壁の上にはブロック塀を積むことができます。

厚さのリクエスト

宅地境界の工事には様々な地域性があり、多種多様な要請があります。 そのため厚さも土地分け丸では100,150,200mmの3パターンを準備しています。 100mmはブロック塀基礎としては使えませんが、土地境界ブロックや塀であれば安価にご利用いただくことが出来ます。

法令に沿った鉄筋構造

基礎の中の継手で縦筋をつなぎ、ブロック塀のいちばん上まで鉄筋を通せる形です。 これらの構造は特許として認められ、九州地方発明表彰で九州経済産業局長賞を受賞しています。

ネーミングについて「出世基礎」縁起の良さをコンクリート製品に

土地分け丸は殆どが宅地造成時に土地境界ブロックとして使われます。 多くの現場ではその後その境界上に何が出来るかわかっていません。そのため、あとからブロック塀にも使えるように、ブロック塀用のアンカーを埋め込んでいます(使える高さは製品の寸法・配筋・根入れで決まります。ご相談ください)。

土地の販売後、土地を購入し家が建つわけですがその時にようやく用途が決まってきます。 その時に隣との土地を分ける境界基礎からブロック塀基礎となったり、フェンス基礎になったりします。

境界基礎→ブロック塀、フェンス基礎 となるため、まるで出世魚のようだということで、「出世基礎」 土地分け丸とさせてもらいました。 これは家を建てるお父さん、お母さん、そしてこども達がどんどん出世して良い人生を送って欲しいという思いを込めて名前をつけています。

とても長い開発経緯になりましたが、土地分け丸をご愛用していただけると幸いです。

出荷されたI型とL型
出荷を待つI型とL型

選ぶ前の質問

フェンスやブロック塀の基礎を選ぶ前に、よく聞かれること

目隠しフェンスの基礎の比べ。左は柱ごとの四角い独立基礎、右はつながった連続基礎(布基礎)の土地分け丸
フェンスの基礎には、どんな種類がありますか

独立基礎・ブロック基礎のほかに、連続基礎の土地分け丸があります。

独立基礎は柱1本ごとに埋める四角い基礎、ブロック基礎はブロックを積む基礎です。土地分け丸は、工場で造った長さ2mのコンクリート製品を並べてつなぐ連続基礎(布基礎)です。柱を差す穴は工場であけてお届けでき、現場では掘って、据えて、埋め戻すだけです。

フェンスの下から土が流れ出ない基礎はありますか

土地分け丸はつながった基礎なので、土を止めます。

基礎がフェンスの下を切れ目なく通るので、雨で土がお隣や道路へ流れ出るのを防ぎます。隣と高低差があるときは、底版(地面の下の張り出し)が大きいL型で土を止めます。

目隠しフェンスが台風で倒れない基礎はありますか

土地分け丸なら、フェンスが風で倒れないかを計算できます。

1.8mの目隠しフェンスなら、厚さ200mm・高さ600mm以上で底版(地面の下の張り出し)の付いた製品を、地上50mmまで埋めるのが目安です。基準風速(設計に使う風の強さ)が36m/s以下の地域の目安で、くわしくは「フェンスに使う」と「L型の高さと計算の条件」のタブの表にあります。下のボタンから住所をお知らせいただければ、その地域の基準風速も当社で調べます。

フェンスはどれくらいの高さまで立てられますか?

立てられる高さは、根入れ(埋める深さ)で大きく変わります。

標準の根入れ(300mm)では、メッシュで1,200〜2,000mm以上、目隠しで300〜700mmが目安です。底版の付いた製品(I+型とL型)を地上50mmまで埋めると、目隠しでも1,300〜2,000mm以上になります。どちらも基準風速36m/s以下の地域の参考値で、表は「フェンスに使う」と「L型の高さと計算の条件」のタブにあります。風の弱い地域や、まわりの建物で風がさえぎられる場所では、表より高く立てられることがあります。どの製品を使うかは、お客様が選ばなくて大丈夫です。住所と、立てたい高さ、目隠しかメッシュかをお知らせください。

法律に合ったブロック塀の基礎はありますか

ブロック塀用の土地分け丸は、建築基準法施行令どおりの基礎です。

ブロック塀の基礎に使うのは、高さ350mm以上・厚さ150mmか200mmの製品です。根入れ(埋める深さ)を300mm以上取って据えれば、高さ1.2mを超える塀に原則として要る「基礎の高さ350mm以上・根入れ300mm以上」を満たします。建築基準法施行令第62条の6第2項は、ブロックの中で縦の鉄筋を継ぐことを原則として禁じています。そこで継ぎ目を基礎の中に設け、ねじでつなぐ形にしました。つなぎ目は公的試験機関で試験済みで、特許を取得しています。

境界ブロックを、あとでブロック塀やフェンスの基礎に使えますか

境界に据えた土地分け丸は、あとで塀やフェンスの基礎になります。

分譲地なら、塀かフェンスかは家を建てる人が決められます。ブロック塀の基礎にするなら、高さ350mm以上・厚さ150mmか200mmの製品を選んで据えておきます(高さ250mmの製品と厚さ100mmの製品は、ブロック塀には使えません)。ブロックを積むときは、オプションの防錆鉄筋(溶融亜鉛めっき)を、基礎の中のねじ穴(メスネジ)にねじ込みます。

小さな段差を留める、小型の擁壁はありますか

土地分け丸のL型は、小さな段差の土留めに使えます。

L型は底版が大きい形で、製品の高さは500〜1,000mmです。厚さ150mmか200mmなら、上にはブロック塀も積めます。積めるブロックの高さは、L型の高さと厚さのほか、根入れと地盤で変わります(根入れ300mmの表の値では、厚さ150mm・高さ1,000mmで800mmまで)。現場で積める高さは、地盤を確かめたうえで当社がお答えします。図面と構造計算書は、当社でご準備できます。

お電話でのご相談(フリーダイヤル・平日9:00〜18:00) 0120-1181-46(イイヘイヨロ)

見積と工事の質問

見積と工事で、よく聞かれること

建築基準法準拠のコンパクトなI型
個人住宅1区画でも購入できますか?

はい。個人住宅の1区画からご相談いただけます。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。施工会社がお決まりなら、施工会社からのご相談でもかまいません。

分譲地全体や複数現場での継続採用はできますか?

複数区画・複数現場を共通仕様で計画できます。数量と納入時期に合わせて、製造と配送の計画を個別にご案内します。

見積は無料ですか?何を送ればいいですか?

土地分け丸のご相談・お見積は無料です。

設置場所、必要寸法、数量、希望時期をお知らせください。原則1〜2営業日以内にご返信します。

製品だけ購入できますか?工事はどうやりますか?

はい。当社はメーカーなので、製品をお届けします。数量、納入場所、搬入条件を確認したうえで個別にご案内します。

工場で造ったコンクリート製品なので、現場でやるのは、地面を掘って、据えて、埋め戻す3つだけです。小さい製品は約50kgで、2人で運べます。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、お客様に地域の施工業者さんを手配していただいています。

古いブロック塀を、基礎から安全な塀に建て替えられますか

土地分け丸の基礎の上に決まりどおりにブロックを積めば、法令順守の安全なブロック塀や、目隠しフェンスに建て替えられます。

ブロック塀の基礎としては、2.2mの塀まで対応できます。1.2mを超える塀には、原則として控壁(塀から直角に出す支えの壁)が要ります。2.2mより高くしたいときは、コンクリート塀「塀のねっこ」をお使いください。

ブロック塀の鉄筋がさびないか心配です。

ブロック塀の高さに合わせて、防錆処理(溶融亜鉛めっき)をした鉄筋をオプションでご用意しています。くわしくは「ブロック塀に使う」のタブをご覧ください。

境界ぎりぎりに置けますか?

はい。I+型とL型は、壁の面を境界線に合わせ、底版(地面の下の張り出し)を敷地の内側に向けて据えます。境界線の外には出ません。

フェンスの柱の穴は、現場であけるのですか?

フェンスの柱を差す穴は、工場であけてお届けできます。現場で穴をあける手間が省けるので、フェンスの工事が早く進みます。

図面や構造計算書は出してもらえますか?

はい。図面と構造計算書は、当社でご準備できます。

高さは自由に選べますか?

製品の高さの中から選びます。I型は250・350・450mm、I+型は350〜800mm(厚さで違います)、L型は500〜1000mm(100mmきざみ)です。現場の条件に合う製品を、当社でお選びします。

表に無い寸法でも作れますか?

長さは、表に無い寸法でも作れます。高さも、調整できる場合があります(たとえば、I型で高さ600mm)。厚さは、製品の型の範囲でご相談ください。欲しい寸法と、場所・用途をお知らせいただければ、作れるかどうかと概算を当社からお返しします。

どこで造っていますか?

製造の拠点は、大分県臼杵市と神奈川県相模原市の2か所です(相模原は準備中)。くわしくは製造拠点のページへ。製品は全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)。

お電話でのご相談(フリーダイヤル・平日9:00〜18:00) 0120-1181-46(イイヘイヨロ)

導入の流れ

ご相談から納入まで

STEP 01 住宅の持ち主が、敷地の境界のあたりをスマートフォンで撮って送っている

分かる範囲を伺う

図面がなくても構いません。設置場所、必要寸法、数量、希望時期をお知らせください。

STEP 02 担当者が、現場の写真と製品の断面図を見比べて、使える製品を選んでいる

使える製品を選ぶ

現場条件と製品仕様を見比べ、使える製品と注意点をお伝えします。

STEP 03 担当者が、パソコンで図面を作り、見積の書類を用意している

図面と見積を作る

仕様、数量、配送、現地で必要となる作業範囲を決め、見積をお出しします。

STEP 04 トラックのクレーンで、コンクリート製品を分譲地の現場に下ろしている

製造して納入する

仕様と納期を確認してから製造し、指定場所へ納入します。

お見積り前に伺うこと

  • 地盤、基礎、上部構造との適合
  • 最新の寸法、在庫、納期、配送条件

製品の性能は、当社の実験や計算での値です。お客様の現場に合うかは、地盤・基礎・高さと長さを見て、図面と構造計算でお示しします。

お問い合わせ

土地分け丸について、ご相談ください

図面がなくても構いません。設置場所、用途、おおよその寸法や数量など、分かる範囲でお知らせください。

お電話でのご相談(フリーダイヤル・平日9:00〜18:00) 0120-1181-46(イイヘイヨロ)

ご相談・お見積は無料です。原則1〜2営業日以内にご返信します。

土地分け丸の記事(2本)