フェンス工事の見積にある「基礎一式」は、基礎の工事をまとめて1行にした書き方です。何がいくつ入っているかを、業者さんに聞いてください。独立基礎は柱1本ごとの基礎、連続基礎はつながった基礎です。計算書を付ける決まりは、建築基準法と施行令には見当たらないので、これも見積のときに聞きます。
当社のブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」は、ご依頼があれば計算書と図面を付けて見積をお出しします。
当社の製品
ブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」
当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。
「基礎一式」って何?
見積の「基礎一式」には、何が入っていますか
基礎の工事をまとめた1行です。中身は見積ごとに違います。
「一式」は、法令で決まった言葉ではありません。標準の見積書式にも「式」の行があるので、ふつうの書き方です。住宅リフォームの消費者向けガイドブックは、こう書いています。
「特に、「○○工事一式」などと記載されている箇所は、どんな内容なのかきちんと説明を受けましょう。」(住宅リフォーム推進協議会「住宅リフォームガイドブック」令和8年度版)
中身を知る近道は、明細をもらうことです。同じガイドブックは、「工事一式」の費用だけが書いてあれば明細を取り寄せる、としています。国の官庁営繕の積算基準は、フェンスの基礎の数量を土工・コンクリート・型枠・鉄筋に分けて数えます。官庁の工事の数え方ですが、聞くときの目安になります。基礎がいくつ入っているかも、聞いてください。
独立基礎と連続基礎
「独立基礎」と「連続基礎」は、どう違いますか
独立基礎は柱1本ごとの基礎、連続基礎はつながった基礎です。
日本建築学会の分類では、独立基礎は、柱1本を広がり部分(フーチング)で支える基礎です。連続基礎は布基礎とも呼び、壁や一連の柱を、帯のように続く広がり部分で支える基礎です。建物の基礎の分類ですが、当社が読んだフェンスの取付説明書も、独立基礎と連続基礎に分けて寸法表を載せています。
見積書では、どちらの基礎か、独立基礎ならいくつかを見ます。独立基礎の数は柱の本数で決まり、柱の間隔は取付説明書に上限があります。深さや大きさの見方は、「フェンスの基礎は何を選ぶ?」に書きました。
計算書は付いている?
見積に、基礎の計算書は付いていますか
建築基準法と施行令には、決まりが見当たりません。見積のときに聞いてください。
建築基準法と施行令の全文を検索しても、「フェンス」という言葉はありません。フェンスだけの基礎の大きさや計算を決めた条文は、読んだ範囲に見つかりませんでした。見積書に計算書の行が無ければ、付くかどうかは聞くしかありません。
フェンスメーカーの取付説明書の寸法表は、風速と地耐力の前提つきの値です。自分の現場が前提に合うかと、外れたときに計算をだれがするかを、業者さんに聞いてください。見積のとき業者さんに聞くとよいことは、「目隠しフェンスはなぜ倒れる?」に書きました。
計算書つきの基礎
計算書の付いた基礎は、ありますか
土地分け丸は、ご依頼があれば計算書と図面を付けます。
当社のブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」は、工場で造った長さ2mのコンクリート製品を並べてつなぐ基礎です。倒れる・ずれる・割れるを、計算で確かめます。ご依頼があれば、計算書と図面を見積に付けます。独立基礎の計算はできません。
つながった基礎なので、フェンスの下のすき間から土が流れ出るのを防ぎます。壁の面を境界に合わせるので、敷地を狭くしません。境界の建て方は、「塀は境界ぎりぎりに建てていい?」に書きました。
当社の製品
ブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」
当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。
全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)
見積の頼み方
見積を頼むには、何を送ればいいですか
図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。

見積と簡易展開図(製品の並べ方を描いた施工図)は無料です。次の3つを送ってください。
- フェンスを建てる場所の写真。全体と、足元が分かる1枚
- フェンスの長さと高さ。目隠しかどうかも
- 建てる場所の住所。手書きの絵があれば一緒に
個人のお宅1軒からご相談いただけます。
お問い合わせフォームからどうぞ。お電話は0120-1181-46(平日9:00〜18:00)です。
当社の製品
ブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」
当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。
全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)
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- ブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」
一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会「住宅リフォームガイドブック(令和8年度版)」P3-14 PDF(「○○工事一式」は説明を受ける/費用のみの記載なら明細を取り寄せる)
同協議会「住宅リフォーム工事御見積書」書式Ⅳ-1 PDF(「諸経費」の行の単位は「式」)
公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター(住まいるダイヤル)「住宅紛争処理技術関連資料集」基礎 ページ(独立基礎・連続基礎(布基礎)の分類。出所は日本建築学会 JASS 4(2022))
国土交通省 官庁営繕「公共建築数量積算基準(令和5年改定)」第6編第1章 囲障 PDF(基礎の数量は土工・コンクリート・型枠・鉄筋に分けて数える)
建築基準法 e-Gov法令検索/建築基準法施行令 e-Gov法令検索(2026年11月1日施行の版。「フェンス」の語は無い)
フェンスメーカーの取付説明書の寸法表(地耐力100kN/m²で計算、風速34m/s・42m/s相当の別)。説明書の名前とPDFは「【台風】目隠しフェンスはなぜ倒れる?」の出典欄に
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