【ブロック塀ニュース】札幌市のブロック塀撤去の補助、申請は11月27日まで 先着順、最大10万円

札幌市のブロック塀撤去の補助 申請は11月27日まで(先着順)

札幌市内で、道路や公園に面したブロック塀を撤去する人への補助。申請は2026年11月27日(金)までだが先着順で、予算に達すればその前に終わる。申請は工事の契約より前、契約は市の交付決定の通知のあと。

11月27日までにやること

まず電話で受付中か聞き、見積を取って申請する

受付は2026年4月20日に始まっていて、11月27日(金)は最後の日。先着順なので、まず建築安全推進課(011-211-2867)に電話して、予算がまだ残っているかを聞く。自分の塀が対象になるかは、先に「対象の塀と条件」のタブで確かめる。申請書・安全性チェックリスト・誓約書などの用紙は市のページにあり、申請は建築安全推進課(札幌市中央区北1条西2丁目 市役所本庁舎2階)へ持参か郵送。郵送のときに27日必着か消印かは、電話で確かめる。

先着順に受付を行い、予算に達し次第受付を終了いたします

札幌市「2026年度(令和8年度)札幌市 ブロック塀等 撤去工事 補助制度のご案内」(パンフレット)
1 業者に見積を頼む宛先は申請者の名前で、補助の対象(道路や公園・広場に面する側の撤去)と対象外(それ以外の側、独立した門柱・門扉・フェンス)が分かれた見積にしてもらう。事前相談は必須ではない
2 補助金の交付申請11月27日(金)まで。工事の契約・着手の前に出す。申請から決定までの日数は市に聞く
3 交付決定の通知市が「この工事に補助を出す」と決めて知らせる通知。パンフレットは「必ず補助金交付決定通知後に契約してください」と注意している
4 契約・撤去工事撤去中と撤去後の写真を撮る。工事費はいったん自分で払う
5 工事完了報告2027年2月26日(金)まで。完了報告書(様式11)、契約書の写し(注文請書でも可)、領収書の写し(銀行の振込明細は不可)、撤去中・撤去後の写真、通帳の写し
6 補助金額の確定通知と交付工事が済んだあとに、いくら出すかの通知が来て、補助金が交付される(後払い)。パンフレットの流れ図では完了報告後 約1週間
札幌市の補助の流れ(パンフレットから)
補助の申請は、契約・工事の前に出す。契約は交付決定の通知のあと
申請が先、契約は交付決定の通知のあと

当社の製品は北海道へ配送していない。下の製品の説明は、撤去のあとに何を建てるかの参考。

申請に要る書類(個人の場合)。市の用紙は、申請書(様式1)、安全性チェックリスト(様式2)、誓約書(様式3)。自分で取るのは、本人確認書類の写し、市税の納税証明書(申請年度に発行したもの。税の証明窓口か市税事務所)、塀がある土地の登記事項証明書(発行から3か月以内。法務局)。ほかに、塀の写真(メジャーを当てて高さが分かるように)、配置と撤去の範囲を書いた図面(寸法を測って手書きでよい)、見積書の写し。塀が共有のときや、塀の持ち主と土地の持ち主が違うときは、合意の申出書も要る。名義が亡くなった方のままなら、先に市に電話する。ほかにも書類が要ることがある。

当社の製品

コンクリートの塀を立てるなら、基礎と塀が一体の「塀のねっこ」

塀のねっこ——基礎と塀が一体になったL型の製品を、クレーンで据えているところ(施工例)

塀のねっこ(高い塀・目隠しの塀に)

ブロック塀で外から分からない基礎と鉄筋を、工場で塀と一体に造ります。製品の高さ(地面に埋まる部分を含む)は500mm〜3,000mm(100mm刻み)。現場では地面を掘って整地し、据え付けて埋め戻します。フェンスにするなら、基礎は土地分け丸です。

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。

お急ぎの方は電話でも大丈夫です。☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

補助の額

札幌市の補助は最大10万円。短い塀は長さ×13,000円で決まる

①工事費の1/2撤去工事の費用(消費税を除く。構造的に独立した門柱・門扉・フェンスの撤去費は入らない)の半分
②長さ×13,000円道路に面する塀の長さ(小数第2位切り捨て)×13,000円
③上限100,000円
補助額①〜③のいちばん低い額。千円未満は切り捨て
札幌市の補助額の決まり(市のページとパンフレットから)

パンフレットの例では、道路側7.3mの撤去が182,500円(税抜)で、①91,250円→91,000円、②7.3m×13,000円=94,900円→94,000円、③100,000円のいちばん低い91,000円。道路側以外の撤去100,000円は対象に入らない(公園・広場に面する側は、道路と同じく対象)。自分の塀に当てはめるなら、道路側の長さ5mなら②が65,000円なので、補助はそこまで。10万円に届くのは、道路側が約7.7m以上で、税抜の工事費が20万円以上のとき。ブロック塀の産廃処分費は工事費に入るが、土など塀以外の処分費は入らない。

見積を取り、市の窓口に申請し、交付決定の通知が来てから撤去の工事を頼む
見積は、対象と対象外が分かれたものを取る

対象の塀と条件

道路に面した高さ80cm以上の塀を、基礎まで全部撤去する工事

主な条件は次のとおり。全部に当たる塀が対象で、ほかにも細かな要件があるので、パンフレットで確かめる。

  • コンクリートブロックを鉄筋で補強して積んだ塀か、レンガ・石などを積んだ塀(組積造)
  • 道路(建築基準法第42条の道路。ふつうの市道や道道が当たる。私道や行き止まりの道は市に聞く)か、不特定多数の人が使う公園・広場に面している
  • 高さが80cm以上(地盤面か、塀が面する道路からの高さ)。そして塀の高さが、道路から塀までの水平距離より大きい。たとえば高さ1.5mの塀が道路の境から1m下がっていれば当たる(倒れたときに道路に届く)
  • 市の安全性チェックリストで、基準と違う所か分からない所が1つ以上ある。全部問題なしなら対象外
  • 地震のときに倒れるおそれがある
  • 塀を全部撤去する工事。ほかの補助制度と重ねては使えない(別の補助を受けているか受けるつもりなら市に聞く)
基礎上の2段だけ外す工事は対象外。基礎は原則として前面道路の路面等まで撤去する。通行の安全性が損なわれないような措置を講じる場合は例外があるので(市のページ)、基礎を残したいときや、基礎が土を押さえているときは、申請の前に市に聞く
申請できる人塀の所有者(共有なら代表者で、ほかの所有者の同意が要る)。市税を滞納していないこと。ほかに、暴力団員などでないこと、国・地方公共団体などでないこと
路地状の敷地道路から細い通路でつながっている奥まった敷地は、路地に面する部分が原則として対象外
擁壁擁壁(土が崩れないように押さえているコンクリートの壁)の部分は対象外。その上の塀だけ撤去できるかは市に聞く
迷いやすい条件(市のページとパンフレットから)
自分の塀の確かめ方。外から見る、配筋図(鉄筋の入れ方の図面)と工事写真を探す、建築士さんや市の窓口に相談する、の順
自分の塀をまず外から見て、分からない項目は市に聞く

チェックリスト(補強コンクリートブロック造の場合)の項目は、高さ2.2m以下か、厚さ10cm以上か(高さ2m超は15cm以上)、高さ1.2m超なら所定の控え壁(塀を横から支えるために直角に張り出した壁)があるか、コンクリートの基礎があるか、ぐらつかないか、鉄筋が入っているか、傾きやひび割れが無いか。1つでも不適合があれば倒壊の危険性があると、パンフレットは書いている。レンガ・石などの組積造は、市の様式2のチェックリストを見る。ほかの市区町村の窓口は、全国の窓口一覧(47都道府県)で調べられる。当社の製品は北海道へ配送していないので、下の製品は参考に。

当社の製品

ブロック塀・フェンス基礎「土地分け丸」

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。お電話は ☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)。

撤去したあとの塀・フェンス

補助は撤去だけ。新しい塀の費用は入らない

札幌市の補助は撤去の工事だけで、ブロック塀の新設の費用は入らない(パンフレットQ5)。撤去は原則として路面まで全部なので、そのあとに何を建てるかは申請の前に決めておくと、見積が一度で済む。

撤去のあとの塀かフェンスは、目隠しが要るかどうかで決める
目隠しが要らなければフェンス、要るなら塀

当社の製品は北海道へ配送していない。札幌で建て直す方は、地元の業者さんに塀やフェンスの基礎を相談してほしい。下の製品の説明は、どんな塀や基礎があるかの参考に。塀のねっこは基礎と壁を工場で一体に造る塀で、現場での鉄筋の入れ忘れが起きにくい。土地分け丸は連続した基礎なので、フェンスの柱の間から土が出にくい。

当社の製品

コンクリートの塀を立てるなら、基礎と塀が一体の「塀のねっこ」

塀のねっこ——基礎と塀が一体になったL型の製品を、クレーンで据えているところ(施工例)

塀のねっこ(高い塀・目隠しの塀に)

ブロック塀で外から分からない基礎と鉄筋を、工場で塀と一体に造ります。製品の高さ(地面に埋まる部分を含む)は500mm〜3,000mm(100mm刻み)。現場では地面を掘って整地し、据え付けて埋め戻します。フェンスにするなら、基礎は土地分け丸です。

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。住所も添えてください。

お急ぎの方は電話でも大丈夫です。☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

当社への相談

当社への相談と見積(無料)

補助の申請や質問は、市の建築安全推進課(011-211-2867)へ。当社の製品は北海道へ配送していません。北海道以外で撤去したあとに塀やフェンスを建てる方には、基礎に使える製品と概算の費用をお出しします。図面が無ければ、手書きの絵と写真で大丈夫です。絵に塀の高さと長さを書き込み、住所も添えてください。

当社はコンクリート製品のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。

全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)

お電話でも受け付けています。☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

出典

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