宅地の盛土を支えるL型の土のねっこ(水抜き穴つき)

塀のねっこシリーズの土留め擁壁

宅地造成用擁壁「土のねっこ」

曲がる擁壁です。端が丸い製品(端部R)をつないで、道路の曲がりや敷地の角に沿って据えられます(コーナーは90度まで)。

見積は無料です。伝えるのは3つ、場所(住所)・用途・規模(高さと長さ)。図面が無ければ、段差の高さと長さ、現場の写真と住所から始められます。図面と構造計算書は当社でご準備できます。全国対応です。土のねっこは工場で造る鉄筋コンクリートのL型擁壁です。

お急ぎの方は電話でも大丈夫です。0120-1181-46(フリーダイヤル・平日9:00〜18:00)

曲がる擁壁

❶ 折れ点対応が簡単(端部Rで曲がる擁壁)

製品の端部がR形状(丸い形)の物もご準備しています(片端R・両端R)。折れ点や曲線への対応が簡単になりました。コーナーも築造可能です(90度まで)。

端部Rの製品を3つつないで、折れ点に沿って曲げた平面図
端部Rの製品をつないで、折れ点に沿わせます
端部がR形状の製品。据え付け前の現場
端部がR形状の製品
道路の曲がり角に沿って据えた擁壁
道路の曲がりに沿って据えた例

角や曲がりのある敷地は、図面か写真でご相談ください。0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)

宅地造成に使える

❷ 宅地造成・開発に使えます

土のねっこの形。天端にフェンス孔、表裏フラット、壁は90度、鉄筋かぶりは建築基準に準拠
土のねっこの形(L型)

図のとおり、土のねっこは壁と底版が90度で、表と裏がフラット(表裏とも模様付き)です。厚さは150mmか200mm。天端にフェンスの孔を加工でき、フェンスやブロック塀を立てられます。鉄筋のかぶりは建築基準法の基準に沿っています。

道路沿いに施工された土のねっこ
道路沿いでの施工例

土のねっこは、塀のねっこから派生した土留め擁壁です。両面がフラットなL型擁壁(プレキャストコンクリート擁壁)で、宅地造成擁壁として利用できます。形はL型のほか、逆L型・逆T型もあります。

通常の擁壁としてはもちろん、塀と擁壁が続く場所で使うと、より効果的です。また、端部R製品(端が丸い製品)を活かした細かい折れ点にも対応し、宅地造成の現場で便利に使えます。高さは500mm~3000mmまで。使えるかどうかは、土質や上に載る重さなどを当社で確かめてお答えします。

宅地造成擁壁として利用できます(大分県・大分市にて確認済み)。個々の計画では、土質や荷重などをそのつど確認します。ほかの県・市でのご計画も、図面と構造計算書の段階からご相談ください。

  • 建築基準法、宅地防災マニュアルに準拠
  • 鉄筋かぶり40mm以上
鉄筋かぶり40mm以上を示す図
鉄筋かぶりは40mm以上

❸ 高い施工性

90度鉛直+表裏完全フラットなので、施工しやすい擁壁です。据え付けのとき、水準器は表と裏のどちらに当ててもかまいません。道路側と敷地側のどちらから見ても、壁面がそろいます。

左は土のねっこ。水準器は表裏どちらに当ててもよい。右は勾配を考えないといけない擁壁と、背面がまっすぐでなく水準器を当てられない擁壁
左が土のねっこ。水準器は表裏どちらでもOK

図の右の2つは一般的な擁壁です。表に勾配がある擁壁は、勾配を考えて水準器を当てないといけません。背面がまっすぐでない擁壁は、背面に水準器を当てられません。

フェンスと種類

❹ フェンスの位置

擁壁の天端にメッシュフェンスを立てた駐車場の外周
天端の孔にフェンスを立てた例

塀のねっこと同じく、天端に孔を空けることで、フェンスを設置できます。天端幅も150mm・200mmありますので、安心してご利用いただけます。フェンス基礎が不要となるため、これまで利用できなかった部分も使えるようになり、限りある土地を有効に使うことができます。立てられるフェンスの高さや種類は、ご相談のときに確かめます。

土のねっこの場合、フェンスは外壁より75mm宅地に入る
土のねっこ:外壁から75mm
一般的な擁壁の場合、フェンス基礎があり外壁より175mm宅地に入る
一般的な擁壁:外壁から175mm

図の例の宅地では、フェンスによる有効面積が2.5㎡増えます。【有効宅地面積の計算例】175mm−75mm=100mm。長さ25mの境界なら、25m×0.10m=2.5㎡。

❺ 豊富なバリエーション

形はL型・逆L型・逆T型、厚さは150mm・200mm、高さは500mm〜3000mm、端部は標準と端部R(片R・両R)です。逆L型は土のねっこ 逆Lのページでもご案内しています。

L型擁壁の形。形状はL型・逆L型・逆T型、厚さは150mmと200mm
L型/厚さ150・200mm
逆L型擁壁の形。高さは500mmから3000mmまで
逆L型/高さ500〜3000mm
逆T型擁壁の形。端部形状は標準と端部R(片R・両R)
逆T型/端部は標準・R

❻ 外構をワンシリーズで(塀のねっこ・土のねっこ)綺麗・安全に収められる

擁壁だけ、擁壁+塀、塀だけ、フェンス基礎。同じシリーズで、敷地の外まわりをそろえて収められます。塀の部分は塀のねっこです。

土のねっこで擁壁だけ、擁壁と塀を続けて立てる例(擁壁+塀がおすすめ)
擁壁/擁壁+塀(おすすめ)
塀のねっこで塀だけ、フェンス基礎として使う例
塀/フェンス基礎

断面と施工例

製品施工断面図

擁壁用透水マットを裏込砕石の代用材として使用できます。擁壁用透水マットを使用する場合は「擁壁用透水マット技術マニュアル(全国宅地擁壁技術協会)」に従って施工してください。

図はタップすると大きくなります。

L型の施工断面図。裏込砕石、止水コンクリート、根入れ、敷モルタル、均しコンクリート、砕石基礎
L型の施工断面図
逆T型の施工断面図
逆T型の施工断面図

逆L型は、土のねっこ 逆Lのページでご案内しています。

施工例

事業所の造成地の外周に据えた土のねっこ
事業所造成
戸建て住宅の造成地に据えた土のねっこ
戸建造成
宅地造成地で施工中の土のねっこ

宅地造成地の外周

道路と宅地造成地の高低差を連続して支えます。

道路境界沿いに配置された土のねっこ

道路境界

道路側の納まりを確認しながら施工します。

宅地造成地の高低差を支える土のねっこ

区画・コーナー部

端部や曲がりを含めて製品割りを計画します。

個人邸L型、逆L型擁壁設置工事

施工実績

土のねっこの実績を見る →

主な仕様

製品仕様

主な仕様

高さは500〜3000mm、厚さは150mmと200mmです。

構造プレキャストコンクリート擁壁
高さ500〜3000mm
主な用途宅地造成、開発工事、道路・敷地境界
形状両面フラット
対応R端部、コーナー、フェンス穴を個別確認
公開中の概要です。正式仕様は案件ごとにご案内します。

寸法表は、それぞれの設計条件で計算した値です。高さと土の状態を伺い、荷重や設置条件も確認したうえで、使える製品をお選びします。現場の条件がこの設計条件と違うときは、その現場の条件で計算し直します。表の画像はタップすると大きくなります。

寸法表7(L型・粘性土相当)

<設計条件>

  • 周辺土・埋戻し土の土質:粘性土相当
  • 埋め戻し土の内部摩擦角φ:25°
  • 埋め戻し土の単位体積重量γ(kN/㎥):16
  • 基礎の摩擦係数:0.466
  • 水平震度:大地震時 kh=0.23/中地震時 kh=0.18
  • 上載荷重:10kN/㎡
  • 地震時、前面受働土圧を考慮
  • 建築基準法及び関連法令、宅地造成等規制法(現 宅地造成及び特定盛土等規制法)に準拠
  • 宅地防災マニュアル準拠
土のねっこ 寸法表7。高さ500〜3000mmごとの縦壁厚・底版幅・重量・根入れ・必要地耐力
寸法表7(厚さ150・200mm)
寸法表7の標準品の形状図
標準品
寸法表7の片端部Rの形状図
片端部R
寸法表7の両端部Rの形状図
両端部R

寸法表9(逆T型・砂質土相当)

<設計条件>

  • 周辺土・埋戻し土の土質:砂質土相当
  • 埋め戻し土の内部摩擦角φ:30°
  • 埋め戻し土の単位体積重量γ(kN/㎥):17
  • 基礎の摩擦係数:0.577
  • 水平震度:大地震時 kh=0.23/中地震時 kh=0.18
  • 上載荷重:10kN/㎡
  • 地震時、前面受働土圧を考慮
  • 建築基準法及び関連法令、宅地造成等規制法(現 宅地造成及び特定盛土等規制法)に準拠
  • 宅地防災マニュアル準拠
土のねっこ 寸法表9。高さ500〜3000mmごとの縦壁厚・底版幅・重量・根入れ・必要地耐力
寸法表9(厚さ150・200mm)
寸法表9の標準品の形状図
標準品
寸法表9の片端部Rの形状図
片端部R
寸法表9の両端部Rの形状図
両端部R

水平震度は、大分市などの地域の値(地域係数0.9)で計算した例です。ほかの地域は、その土地の値で計算します。

設計条件にある「宅地造成等規制法」は、2023年5月26日から「宅地造成及び特定盛土等規制法」に変わっています。現行の法令に適合するかは、計画地ごとの設計条件で確認します。

相談から納入まで

導入の流れ

見積と簡易展開図(施工図)は無料です。お急ぎの方は電話でも大丈夫です。0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

ご相談から納入まで

水路沿いの宅地に据えた土のねっこ

STEP 01

分かる範囲を伺う

図面がなくても構いません。設置場所、必要寸法、数量、希望時期をお知らせください。

STEP 02

使える製品を選ぶ

現場条件と製品仕様を見比べ、使える製品と、申請の要否・注意点をお伝えします。

STEP 03

図面と見積を作る

仕様、数量、配送、現地で必要となる作業範囲を決め、見積をご案内します。申請が要る場合は、提出先と時期もこのときにご案内します。

STEP 04

製造して納入する

仕様と納期を確認してから製造し、指定場所へ納入します。

よくある質問

FAQ

よくいただくご質問

道路沿いの角に据えた土のねっこ
宅地造成に使えますか?

宅地造成擁壁として利用できます(大分県・大分市にて確認済み)。ほかの県・市でも、申請に使う図面と構造計算書は当社でご準備できます。

土のねっことは何ですか?

土のねっこは、宅地造成や開発工事で道路・敷地境界の高低差を支える、両面フラットなL型擁壁(プレキャストコンクリート擁壁)です。逆L型・逆T型もあります。

どの高さを選べばよいですか?

地盤の強さや、擁壁の上に載る重さなどを当社で確かめて、寸法表の設計条件から選びます。

曲線やコーナーに対応できますか?

端部がR形状の製品(片端R・両端R)で、折れ点や曲線に合わせられます。コーナーは90度まで造れます。製品割りは現場ごとに確かめます。

フェンスを設置できますか?

天端に孔を空けて、フェンスを立てられます。天端幅は150mm・200mmです。立てたいフェンスが決まっていれば、ご相談のときにお知らせください。

お問い合わせ

相談と見積(無料)

電話で相談しながら図面を見る人

土のねっこが使えるか、図面か、段差の高さと長さ・現場の写真・住所からお答えします。図面と構造計算書は当社でご準備できます。

当社は擁壁のメーカーです。大分県内と関西圏では、施工業者をご紹介できます。それ以外の地域は、地域の施工業者さんにお願いしていただく形です。

全国に配送します(沖縄・北海道・離島を除く)

お電話でも受け付けています。☎ 0120-1181-46(平日9:00〜18:00)

お問い合わせ

土のねっこについて、ご相談ください

図面がなくても構いません。設置場所、用途、おおよその寸法や数量など、分かる範囲でお知らせください。図面と構造計算書は当社でご準備できます。全国対応です。土のねっこは工場で造る鉄筋コンクリートのL型擁壁です。

お電話でのご相談(フリーダイヤル・平日9:00〜18:00) 0120-1181-46(イイヘイヨロ)

施工業者さんと家の持ち主が、できあがったコンクリートの塀の前で握手

施工業者さんへ

工事のお客さんをおつなぎします

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