工場・危険物施設向け防火塀
火の守
耐震性・防火性を備え、短工期での施工を目指したプレキャストコンクリート防火塀です。工場で製作したL型部材を現場で据え付け、施設の防火区画を計画します。

向いている現場
防火区画を計画する前に
用途、要求性能、関係法令を確認したうえで、壁の高さ、根入れ、基礎を決めます。
工場・危険物施設の防火区画
延焼や輻射熱への対策としてコンクリート壁を検討する場合。
現場工程を短くしたい案件
型枠、配筋、打設、養生などの現場作業を減らしたい場合。
高い壁の構造確認が必要な案件
高さ、根入れ、地盤、風や地震の条件を設計段階で確認したい場合。
使われ方
試験体と標準形状を見る
実大に近い試験体、標準形状、施工図を掲載しています。要求性能と現場条件への適合は個別に確認します。

実大試験
製品に近い大きさの試験体で性能を確認します。

標準品の形状
壁と底版を一体化したL型形状を基本とします。

根入れ・基礎計画
現場条件に応じて根入れと基礎を確認します。
製品の特長
防火壁をプレキャスト化する利点
POINT 01
厚さ150mmの壁体
標準仕様では壁厚150mm、鉄筋かぶり40mmを基本とします。
POINT 02
工場製作と現場据え付け
工場でつくった部材を現場で据え付け、現場打ちの工程を減らします。
POINT 03
高い防火壁へ対応
標準仕様では製品高さ2.5〜3m、地上高さ2〜2.5mです。
実績・根拠
標準図と試験体を公開しています
火の守は標準形状と試験状況を公開しています。現行ページには工程削減の試算もありますが、削減率は施工条件で変わるため、個別案件では工程と範囲を改めて確認します。
公開している資料・実績
- 標準品の形状図を公開
- 実大に近い試験体での確認
- 現行標準寸法を案内
お見積り前に伺うこと
- 必要な防火性能と関係法令
- 地盤、根入れ、風・地震、施工条件
製品仕様
主な仕様
現行の標準案内を掲載しています。必要な防火性能と現場条件への適合は、案件ごとに確認します。
| 構造 | L型プレキャストコンクリート防火塀 |
|---|---|
| 壁厚 | 150mm |
| 鉄筋かぶり | 40mm |
| 製品高さ | 2.5〜3m |
| 標準長さ | 2m |
| 確認事項 | いずれも現行の標準仕様です。正式仕様は案件ごとにご確認ください |
導入の流れ
ご相談から納入まで
STEP 01
分かる範囲を伺う
図面がなくても構いません。設置場所、必要寸法、数量、希望時期をお知らせください。
STEP 02
使える製品を選ぶ
現場条件と製品仕様を見比べ、使える製品と注意点をお伝えします。
STEP 03
図面を整え、お見積りを作成する
仕様、数量、配送、現地で必要となる作業範囲を決め、お見積りをご案内します。
STEP 04
製造して納入する
仕様と納期を確認してから製造し、指定場所へ納入します。
FAQ
よくいただくご質問
必要な防火性能を満たしますか?
用途と関係法令、要求性能を確認したうえで個別に判断します。
工程はどの程度短くなりますか?
現場条件、数量、基礎、揚重計画で変わるため、個別工程で比較します。
標準寸法以外も可能ですか?
製造・運搬・構造条件を確認して検討します。
お問い合わせ
火の守について、ご相談ください
図面がなくても構いません。設置場所、用途、おおよその寸法や数量など、分かる範囲でお知らせください。